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J.D.サリンジャーのバナナフィッシュにうってつけの日でシーモアが語るバナナフィッシュの話、日本の古典で似たような話があったのでググってみた。
ちょっと苦労したが見つかった。 『宇治拾遺物語』巻十三「渡天の僧、穴に入る事」よりだった。 この話は、以下のような話である。 ある国の僧侶が不思議な穴に牛が入っていくのを見て自分も入ってみた。穴の中には美しい花が咲き乱れ、牛が花を食べている。 自分も食べてみると素晴らしいほどに甘かった。 花を食べ過ぎて穴から出られなくなった僧侶は、道行く人に助けを求めるが、だれも気付かず、僧侶は死んでしまった。 僧侶の死体は石となり、穴の口から頭を出したようだった。 プーさんみてえな話だな |
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怖い話好きの私のことだから、案の定こんなタイトルの本を借りてみた。 |
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