After TOEIC

タイトルの後、久々に古本屋とビデオ屋寄ってきました。

古本屋でREBORN!立ち読みしようかと思ったけど、ところがどっこい、ごっそりと売り切れてましたorz
店員さんに、買う人は女性が多いか聞いたら案の定そうでした。
恐るべし。


というわけで、アトミック・ベティ借りてきました。

話自体は最後にベティがうまくいく、という落ちがつくのでパターンが読み取れていたら、面白くなかったと思います。
猫の手も借りちゃったという話は途中までしか見てないけど、ルーニー・テューンズの『マービン・アタック』という話を思い出させます。


音声はコラムの資料になるほど（本当はコラムの資料としてみるのはあくまでもおまけだけど）、すげえ！の連発でした
ミニマスの担当者である河本邦弘氏の声は、ケータイ捜査官のセブンの声しか知らなかったらびっくりすると思うほどうまかったです。
スパーキー（やっと名前覚えれた。またの名をマザコン坊や）を担当した岡野浩介氏は、M伝のホットロッドらしくない、というか、岡野氏の演じる変人キャラに通づるところがありました。あの声の甲高さにはびっくりします。
ベティを演じた本名陽子女史は、この声を聞くのは初めてのはずなのに、どこかで聞いたことあるような声でした。（名前はこの作品を見る前に知りました。）