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えー、今日トランスフォーマー:リベンジの公式公開日初日。親友とともに一番に見に行ってきました。
見てきたのは字幕版。
まずびっくりしたのが司令官が死んだ後、復活するところ。(復活するとわかっていても、妨害が入るとハラハラするものだ)
もっとも、ザ・ムービーの方でも司令官が死んでしまうから、驚いてはいけないのだが。 フォールンとプライムたちの過去のいきさつは、ルシファーが大天使の座から追放されるくだりに近い。そして、アリスの真の姿はメデューサの様。(親友はスコルポノックの女性版と評した) ラチェットとアイアンハイドの活躍は良かった。ありゃエキストラや空気ってレベルじゃない。 あと、ツインズ&ウィリーも素敵だった。ウィリーはどう考えても色仕掛けに引っ掛かって寝返ったな。あはは。ツインズが好きだったのは、当初は役者贔屓(ちなみに英語版の中の人はスポンジボブと一緒です)もあったけど、どちらかというと彼らのやりとりの面白さかな。片方が死んだかと思いきや(悲しそうだけど極端に大きく悲しんでいない)、しぶとく生き残っているのも面白い。彼らについてラストでもっと描写があってもよかったんじゃないかな。 あと、この映画前作よりも少し下ネタが多いので、ちょっと気をつけること。(特に出ヴァステーターがエジプトで暴れるあたりで、股間が写るが、2つの鉄球がぶら下がっているところが見える。) サムの両親がエジプトに連れ去られるあたりは、なんでだろうと思ったけど、友人がサムに対するお鳥じゃないかなとアドバイスしてくれた。ありがとう、私の親友よ。 PR |
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