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タイトルはソウルイーター(レイトショー)より。発言者は誰でしょう?
こんなタイトルにした理由は、こないだレイトショー初めて見て、こう思ったから。(ちなみに夕方版は見ていません。) 「タートルズが(夕方のほうの)時間枠譲ったのは悔しかったけど、おもしろい」 *********************************** ソウルイーターって作品わからない人のためにちょっと説明しておくと、以下のような感じになります。 ソウルイーターという男がデスサイズという武器になって、死武専という学校の生徒である相棒のマカと共に戦う。 デスサイズという武器はさまざまなものらしく、ソウルイーターの場合は巨大な鎌になりますし、ブラック★スターという少年の相棒である椿はでかい星型の武器になります。(後者はオープニングで確認) つまりなんでしょう、変形機能のあるサイボーグと一般の人間がペアになって戦うという話に近いものになります。何故このような例え方をしたのかというと、ヒロインであるマカの父親もデスサイズだから。ちなみにマカのような人間は職人と呼ばれます。 ************************************ 詳しいことは追記に
まずなんといっても、オープニングがでらかっこよかった
さすがTMレボリューション。ちょっとゴスくさいところが逆によかった。 脚本・シリーズ構成は…大和屋暁 銀魂の脚本も担当したことがあります 今回見た話は、ソウルイーターたちがシュタイン博士という超一流の職人をやっつけに行く話です。 といっても、死武専の校長(?)である死神様やシュタイン博士本人たちはこれが補習授業であると捉えています。で、もちろんソウルイーターらは知りません。(それでも死神長の息子キッドは助けにいくために死武専の生徒になると宣言しますが、助けに行こうとしたところでトイレットペーパーを三角に負ったかどうか心配になり結局助けにいけなくなります) シュタインのあまりの強さにソウルイーターらは手も足も出ません 力を合わせてシュタインをやっつけた(?)ところで、補習授業終了。ソウルイーターが死んだと思っていた、ブラック★スターはちゃんと生きていました。 えー、なんでしょう、シュタインさんの性格はというと、陰気といえば陰気だけど、サディストで、でも悪い奴じゃないです。マッドサイエンティストなのは確かだけど、マイトガインのウォルフガングや初代TFのホイルジャック、BWのタランスとはぜんぜん違います。 では、キャスト感想に入ります。 ソウルイーターは男性が担当していましたが、私としては低い声を出せる女性(例:玉木有紀子、松本梨香etc.)か高い声を出せる男性(例:下和田裕貴、柿原徹也etc.)のほうがよかったなあと思いました。 マカちゃんは少年のように低い声だったのがちょっと残念です。できたら、女性役で定評のある人物のほうがよかったと思います。 ブラック★スターははまり役でした。小林由美子女史はとてもわかりやすい声してました。初めて見てすぐわかった声でした。 シド先生担当者である木村雅史氏は、トランスフォーマーギャラクシーフォースでメガロコンボイやロードストームを担当しましたが、こういったキャラクターよりややかすれ気味だったのが素敵でした。 かなりはまっていると思いますよ。大好きになりました。ゾンビ男を好きになったのは、ミッドナイトホラースクールのゾビー以来かもしれません。 死神様は、これびっくりしたのですが、小山力也氏。メイドガイ・コガラシですよね?ぜんぜん似てないです!!!ゆるいお方です! デスサイズもびっくりしたのですが、大川透氏。マイクロン伝説のコンボイです。でもヘタレぽかったです。 キッドは宮野真守氏。デスノートの月しか知らない人が見たら、あまりのヘタレっぷりにびっくりするかも知れません。 PR |
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