原作者・出版社等とは一切関係ありません
バトン・リンク報告等はメールフォームでお願いします
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
|
|
トランスフォーマーギャラクシーフォースの破壊大帝マスターメガトロンの声を聞いた際の、私のこの人に対するイメージは「子どもが泣きそうなほど怖い」声だった。マスターメガトロン(マスターガルバトロン)は、ちょっぴりエキセントリックで多少のいやらしさを湛えた冷たい声だった。ヘルシングのアーカードもこれに近い。それもあってか、吸血鬼役のうまい声優の一人だと思う。(他に挙げるとしたら平田広明氏。キャー)
しかし、銀魂の蔵場当馬はそんなイメージとは全く違った。「正しい声」をした悪役だったのだ。前述のマスターメガトロンとは低く太い声(バリトン)である事は同じだが、冷酷な感じは余りせず、声に多少の粘りがある。エンディングのキャスト欄を見た時はびっくりした。(今思えばギロロに近かったかも) ケロロ軍曹のギロロ伍長は怖い人物ではないが、低くて太く、そして鋭い声の軍人的な声をしているが、夏美に惚れたりナレーターなどにからかわれて反応する時は声に人間臭さが入る。 「ギロロ 七つの顔を持つ男だぜ」でギロロが7人になってしまった際、冷酷な軍人であるギロッペの声を聞いた際すぐにマスターメガトロンを連想したが、ギロッチなど性格上になっていた高音のキャラはいつもの声を裏返したようだった。 ちなみに、マスターメガトロンとギロロは叫び方が酷似している。 PR |
|
|
COMMENT
カレンダー
フリーエリア
カテゴリー
ブログ内検索
リンク
最新記事
(08/07)
(01/01)
(11/18)
(02/15)
(04/27)
最新TB
最古記事
アクセス解析