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この人を初めて知ったのは『ブーンドックス』に登場する主人公の弟、ライリー・フリーマン。(ただし声自体は後述の『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』のマンボで知った)
ライリーはギャングスタ(日本でいうヤクザとかに近い)に憧れる過激な小学生(!)である。彼の声はやや高く感情表現も豊かである。 『ミルモでポン!』のマンボの声はライリーに近いが、視聴対象年齢層の違いもあってさすがに『ニ×゛ー』といった過激な発言はないし、ライリー以上に子どもっぽくトゲトゲしていない。 『ごきげんジミー』の主人公ジミーも全年齢向けにふさわしく非常に明るいキャラクターになっている。 しかし根本女史が演じた『ロックマンエグゼ』のフォルテの声は、冷たく低かった。声の高さだけを見たら、木内レイコ女史演じる『ブーンドックス』の主人公ヒューイ・フリーマンに近いだろう。確かにヒューイの声も子どもにしては冷たい。実際フォルテの声を初めて聞いた際、もし『ブーンドックス』のフリーマン兄弟のキャストが逆だったらどうなっていたのだろうとぼんやり考えたくらいだった。 しかしヒューイは冷酷というよりはむしろ冷静でドライな感じがする。一方フォルテはどこかヒューイよりじめじめした感じがする。 まあ、それはともかくとして、フォルテとしての根本女史はこみ上げてくる怒りの表現もうまかった PR |
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