Zとジョニークロウ、エレベータの近くで話す。
Z「…でねえ、ジーニー見なかったぞび?」
ジョニークロウ「ああ、カフェテリアで実験…ごはっ。」
ブラー、ビークルモードで突っ込んでくる。
ブラー「ねえねえねえねえねえ、ノイジーノイジーノイジー見なかった?」
Z「…わ、ブラー落ち着いて欲しいぞび。ノイジーなら自分のクラスにいるぞび。」
ブラー「あっそ、んじゃありがとー!!!」
ブラー、ビークルモードのまま、去っていく。
20分後。
Gの悲鳴がカフェテリアから上がる。
Z「どうしたんだぞび!?」
エレベーターが上がる。
G、P、S、I、Fが出てくる。
S「ジーニーの実験が失敗したんだもん。」
Z「大丈夫ぞび?」
G「大変です、ノイジーが、ノイジーが…取り残されています…。」
一同「何だって!?」
ブラー、ロボットモードで戻ってくる。
ブラー「んもう、ノイジーいなかった…」
Z、ブラーのほうに突進してくる。
Z「大変だぞび!!」
エレベータが上がってくる。Nが出てくる。
胸をなでおろすGたち。
ブラー「…ノイジー危ない!!!」
Nを抱え込んで素早く飛び去るブラー。
エレベーターの下から紫色の液体がこみあがってくる。
* * * * * * *
床の掃除をするZら。
Z「危ないところだったぞび。」
P「ブラーがいなかったら、ノイジーゼリーにされてたね。」
N「ブラーのおかげよ」
ブラー「いやいやいやいやいや、そんなこといわれちゃうと照れる照れる照れるわ」
一同「あははははは。」
終
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