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タイトルは、ロボット工学の用語。ホラー映画のタイトルでも、谷さんという人の二つ名でもない。簡単に言えば、「ロボットは人間に似れば似るほど親近感を持たれるが、ある点に達すると嫌悪感に変わってしまう。しかし、その点を越え、人間と見分けがつかなくなるとより親近感を持たれる」というもの。もっとも、今ではCGの分野でよくつかわれる言葉だが。

現在放送中の中国製アニメ・トレインヒーローは、まさに、不気味の谷へ突っ込んだアニメである。実際、アニメをさほど見ない私の妹は、そのアニメを偶然目にしたとき、きもいと嫌悪感を示した。別にロボットのキャラクターのデザインが悪かったのではない。問題は人間のデザインだった。中途半端にリアルだったのである。ナレーションは早口で、父は聞き取れなかった

ロボカーポリーも同じく3DCGであり、こちらは韓国製。しかし、こちらは人間のデザインはあたりさわりはなく、親しみやすいデザインである。課題は描き分けか


3DCGに嫌悪感を抱かれないためにはどうすりゃよいのか。
ちょっと考えてみた。

1.人間のデザインをちょっとデフォルメしてみる

前述のロボカーポリーがこれに当てはまる他は、トランスフォーマープライムや多くのMMDモデルも該当する。プライムの方は、カートゥーン寄りのデザインになっている。(特にラフとかサイラスとかファウラー捜査官とか)

2.特定のもののみに3DCG使ってみる
トレインヒーローの前に放送されているジャイロゼッターがこれに当てはまる。このアニメは人間が平面で描かれているのに対し、車両やジャイロゼッター、岩山など無機質なものは3DCGで描かれる傾向にある。トランスフォーマーシリーズならギャラクシーフォースがあてはまるか。(スーパーリンクはトゥーンレンダリングなのでちょっと違うかもしれない。スパリンみたいなパターンは意外と多い。)

3.もうギャグに走ってみる。

下ネタ注意
MUGEN注意



おあとがよろしいようで。

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