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タイトルは、7月5日に放送された『クレヨンしんちゃん』のサブタイトル。
冬に作られ、冷凍庫の中でしんのすけに遊んでもらえる日を待ちわびつつも、忘れ去られ、冷凍食品の下敷きになった雪だるまが行動を起こす話。 タイトルと大まかなあらすじを聞いたときは、興味をそそるほど恐怖感があらわれており、10年以上前と変わらないおもしろさも期待しながら見ました。 結果、期待通りだった。 本日のBGM:Melty Bloodより白レンのテーマ『Fairy Tale Transparently 』( Actress Again 版) 真夏の雪だるま真夏の雪原白レン いつものしんちゃんのごとく、雪だるまが復讐しようとして都合よく失敗します。いざ最後のチャンスでしんのすけと対面したところで、彼にしゃぶりつくされました。(このときしんのすけは風邪をひいていたらしく、高熱を出して唸っていたので、もうろうとした意識で、でかいつららとなった雪だるまをアイスと勘違いしていました) 買い出しに出かけていたひろしが帰ってきたとき、しんのすけの熱は下がっていました。寝汗にしては多すぎる濡れようにいぶかしつつも、ひろしは枕の裏が人の顔みたいになっていると気付いたところで話が終わります。 演出は怖いんですが、展開はいつものしんちゃん。バットマンのBeware the Creeperという回の逆ですね。(あるファンがBeware the Creeperは悲惨な話のに演出がひたすらコミカルと評していたので。) しゃぶり、抱きしめ尽くすシーンは、下品さが際立っていたころのしんちゃんを思わせるほど妙にエロチックでした。こらそこ、エロ漫画の見すぎとか言わない。 しんちゃんが雪だるまに「ゆきだ・るま」という名前を付けるエピソードが微笑ましかっただけに、その雪だるまの悲しさが恨みに昇華する場面も興味深かったです。 PR |
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