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トップトランナーばかりじゃダメかしら(笑)(本当はフロントボーイって言いたかったorz) ほかにやりたい方がいましたらどうぞ |
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TF×MHSのデ軍サイド考えてた
やっぱスタスク憑依ネタがいいな ゾビーに取り憑いたはいいが、デ軍の連中に対しては生徒達は初対面、しかもスタスク迎えに来たのはGF3バカ+クロミア&ロドスト(笑) スタスクもスタスクで、取り憑いた相手がTFやキスプレイヤーじゃなくただのゾンビだから何もできん―スタスク自身はボロソジーキやキャリーじゃないから、不思議吸い取ったり物ぶっ壊したりできない あ、ヤムヤムやドッキー、カボやマグネロだったら大丈夫かも ドッキーだったら口調でばれる事無いもん、たぶん マグネロやカボはダメかも。不思議使う以前に ヤムヤムだったらきっと子分にばれちゃう ゾビーはほとんど引きこもりだから狙われたりして |
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JAF Mateの最新号が届いた。 新車インフォBOX見てびっくり。 ミツオカ自動車の大蛇(オロチ) かっこいいんだけどなあ。でも前から見ると、怖く見えなくもない。 こいつは真っ赤なオープンカー(JAF Mateの写真で見る限り。色違いはあるだろうな。)かっこよく見えるのは私だけだろうか そして三菱トライトン。 リンク先の読売新聞によれば、タイで生産されていたピックアップだとか。 これは何だか面白い形をしていますね。なんていうんだろう。影だけで見たら、ダットサンとかその辺と間違えちゃいそう。 (※このブログの管理人・吉村梨央子は車の免許持ってないし、現在購読中の車関係の雑誌はJAF Mateだけです) |
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「あなた、いつまでそこにいるの?」 美亜さんの言葉に答えるかのように、ピアノの前に、再びあの少女がすうっと現れた。 「なぜ私が見えるの。」 少女の声は、消え入りそうだったが、透き通っていた。 「もともとね。あなたは―竹島久美子さんね。」 少女はうなずいた。 僕はその名前に聞き覚えがあった。 「会うの、久しぶりね。入学式のとき以来かしら。ねえ、何で1年以上もここにいるの?1年生の姿のままで。」 「実は―海斗君を好きになっちゃったの。でもあの子、恋人がいて…。」 僕はあっと言いそうになってしまった。あの子、1年前に確か…。そう思い出し始めたその時、頭の中で、ドカーンという音と、女性の悲鳴が響いた。美亜さんの声も聞こえた。救急車のサイレン…。 |
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「もしもし?」 「もしもしじゃないわよ!!!祐ちゃん今どこにいるの!!!??もう12時よ!!お母さん心配したんだから!!」 12時?僕は一瞬わけがわからなかったが、キーンって音がしなくなってからびっくりした。真っ暗で静かな上に、周りに誰もいないのだ。 「き、菊代高校…。」 「菊代って明後日の方向じゃない。」 僕は面倒くさそうに答えた。 「野暮用の積もりが寝ちゃってて気がついたら…。」 「まあいいわ。今から車で迎えに行くわ。」 僕は了解すると電話を切った。 あれ―?今12時ってことは―なんでまだピアノは鳴っているんだ? と、そこへラブレターの受取人(?)の美亜さんがやってきた。 「祐太君、何であなたここにいるの?」 「まあいいわ。とにかく今は音楽室へは近づかないほうが貴方の身のためよ。」 彼女が着いた先は、音楽室だった。中は不気味に、そして幻想的に青白く光った。 ピアノの前には、一人の少女が演奏していた。 「ついてきちゃだめって言ったでしょ。」 美亜さんは、振り向きざまそういってきた。 僕は身を隠していたが姿を現すことにした。 「中学のときは、いつも2人で霊慰めに行ったもんね。いいわ。でも自己責任よ。」 |
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夕方六時。一人の少女が音楽室で、夕焼けに包まれながらピアノを弾いていた。
僕はその一階下でラブレターを持って待っていた。例の少女のためではない―だけどとても大切な人だ。 ピアノの音色は、甘く切なく僕の胸を締め付ける。先輩がまだ来ていないのもあるけど。 余りの甘さに僕は恍惚として目を閉じてしまった それからちょっとして、ケータイの着信音で僕は我にかえった |
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