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TFAブリッツウィング小話(ランダム×アイス)
エロチカはやらないつもり まだ大丈夫かな
日本でいうお盆休みのある夕方、デストロン基地にスタースクリームが悪態をつく声が響いた
「チクショウ、何でこういう時に壊れるんだ」 彼の視線の先にはエアコンらしき機械が大人しくしていた 「我々でも直せなさそうですね」 冷たい顔のブリッツウィングが言った 「修理屋は明日来るらしいっしゃ。それまでの辛抱っしゃ」 受話器を手に、萎れた声でそう言うはブラックアラクニア。 「今日の最低気温26℃みたいだな」 赤い顔になったブリッツウィングが答えた 「だぁーい、やかましい!こんな蒸し暑いところにいられるか!」 赤い顔のブリッツウィングより先にスタースクリームは基地をでた 「じゃああたしもちょっと川原に行くっしゃ」 ホイホイとブラックアラクニアも蜘蛛の姿で基地を去った ブリッツウィングは止めようとしたが無駄だった さらに悪い事にラグナッツがメガトロンから通信をもらったらしく、こうやりとりしてからビューとビークルモードで基地を去っていった 「ア、メガトロンサマ。ハイ、ハイ、オールハイルメガトロン」 「おい、ちょっと、お前ら俺を置いていく気か、ええ!?」 赤い顔のブリッツウィングの叫びだけが虚しくデストロン基地に響いた PR |
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