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シャドウとTFどもの始めての出会い。彼だけ『ハリネズミと人型ロボット』以前に会っていますね。ずるいですね(殴
酒飲むシーンについてだけど、これはシャドウが50歳以上であると言えると思ってください。彼がもし未成年者ならば、黒ビールに似せた飲物を使ったソフトドリンクだと思ってください。…あっ、それじゃシャドウ銀さん以上の甘党になるな(^∀^;) ちなみに、『ブラックベルベット』は中部地区のFUN'sというフリーペーパーに掲載されていたカクテルです。確か去年かおととしの今ごろだったはず シャンパンと黒ビールを半分に割ったカクテル。飲んだことないけど、記事には甘くない大人の味わいを楽しみたいのならおすすめで、のどごしが滑らかだとか PR |
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シャドウに名刺を渡すサウやん
シャドウに黒ビールを使ったカクテル『ブラックベルベット』を渡すマスター 『ブラックベルベット』を一口飲むシャドウ キャスト「おいし?」 シャドウ「(目を潤ませて)ちょっとしょっぱい」 サウやん「(エネルゴン製の酒の入ったグラスを口にしながら)それは涙の味だ。泣きたきゃ泣けばいい」 カウンターにうつぶせになるシャドウ (エンブレム反転:デサ) バー『スターベイビー』外 ドアの前に立つシャドウとキャスト キャスト「それじゃあな」 シャドウ「いつ会えるか分からないがな」 クラクション音 ガラスが割れる音 振り向くキャストら ********* 酔っ払いながら歩いて、ガードレールを蹴り壊したりクラクションを鳴らされたりするサウやん シャドウ「大丈夫かなあ…」 完 |
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バー『スターベイビー』店内
カウンターを挟んで座るブロードキャスト(以下キャスト)とマスター ******** 店内にはいるシャドウ******** キャスト「よお、お前、どうした」 ******** ぎょっとするシャドウ ******** キャスト「(気さくに)あっ、お前に危害を加えるつもりはないんだ。俺はブロードキャスト。よろしくな。」 ******** シャドウ「(カウンターに向かって歩きながら)僕は、シャドウ…」 ********* 店内に入るサウンドウェーブ(以下サウやん) ********* 左隣りにいるシャドウを励ますキャスト キャスト「大丈夫だって、心配すんな。きっと気付いてないだけさ。」 サウやんシャドウの隣りに座ってくる 嫌な顔をするキャスト |
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バー『スターベイビー』店内
カウンターを挟んで、マスターとブロードキャストがいる ブロードキャスト(以下キャスト)「ん?(振り向いて)お前浮かない顔してるな。何があったんだ?俺が相談に乗るぜ。」 戸惑うシャドウ マスター「(キャストに向かって)いきなりだからびっくりしてるんですよ」 キャスト「驚かせちまって、悪い悪い。俺はブロードキャスト。よろしくな。」 シャドウ「僕は、シャドウ」 ドアが開く音 ********* サウンドウェーブが入って来る ********* 不機嫌な顔をするブロードキャスト(この時点ではシャドウは彼の左隣りに座っている) ********* ブロードキャストの後ろを通り越して、シャドウの右隣りに座るサウンドウェーブ(以下サウやん) サウやん「(名刺を渡した後)エネルゴンワイン一瓶」 ギョッとするキャスト キャスト「で、話はなんだ?」 シャドウ「秘密にするなら喋るけど…」 キャスト「わりぃ、俺トイレ」 シャドウに寄るサウやん (エンブレム反転:デサ) サウやん「お前の気持ち分からなくない。でも奴は寂しがり屋とも思える」 シャドウ「そうは思えない」 黒ビールを使ったカクテル「ブラックベルベット」がカウンター上に乗る。それを受けとりゆっくり飲むシャドウ キャスト戻って来る |
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エッグマン基地前
中を覗くシャドウ ********* 同・屋内 ロボットの頭を撫でるエッグマン エッグマン「ほーっほっほっほっほっ、さすがわしの発明品E18…いや、スタースクリームよ」 スタスク「俺様頑張っちゃう☆」 ********* ショックを受けるシャドウ。 シャドウ「さらばドクター、カオス……コント…ロール」 姿を消すシャドウ。 ******** エッグマン「(窓の方を向いて)あれ、居間誰かいたような」 スタスク「ドクター、E70の様子がおかしいっす」 エッグマン「」 スタスクに案内されるエッグマン ********* 表通り とぼとぼと歩くシャドウ バー『スターベイビー』の前に立ち止まるシャドウ リュックの中から財布を取り出すシャドウ 財布に手を突っ込んだ後うなずくシャドウ |
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アリス自宅前
墜落音 ドアを開けるアリス 目の前には力尽きて倒れているシャドウ アリス「まあ」 暗闇の中 湯を沸かす音 タオルを絞る音 何かを煮る音 視界が開ける アリス自宅・居間 目を覚ますシャドウ アリス「気がついた?スープできたわよ」 ********* ソファで座って食事を取るシャドウ、彼に寄り添うアリス アリス「へえ、君がさっきテレビでやってた子ね」 シャドウ「ああ」 アリス「はじめまして、あたしアリス。ピザ屋の店長をやってるわ。」 シャドウ「僕は…シャドウ…」 シャドウに向かってほほ笑むアリス ********* シャドウとアリスの生活のシーン ********* 同・玄関(一か月後) 複雑そうに荷物をまとめるシャドウ。 シャドウ「ごめん、アリスさん。そして、ありがとう。僕の命の恩人よ。」 アリスの部屋をちらと覗くシャドウ。 寝言をつぶやくアリス。 シャドウ「(小声で)カオスコントロール」 姿を消すシャドウ |
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どこかのショッピングモール内・1Fエスカレーター付近
ソニックとシャドウ並んで歩く M伝ホットロッド(以下Mホ){エスカレーターから二人を見掛けて}「おーい、お前ら買い物かあ」 ソニック「ああ。」 Mホ「一緒にお茶でもしないか」 ソニック「いや、すぐ帰る」 Mホ{二人の姿が見えなくなってから}「何かあいつら何かに似てないか?」 GFローリ「お互いが似てるのじゃなくて?」 Mホ「いや、そうだけどさあ、コンビで考えてみると…」 ローリ「…わからないわ」 デパートの外壁にものがぶつかる音 駆け付けるローリら 外壁をぶっ壊してるエッグマン 止めにはいるソニック 駆け付けるランボルとサンストリーカー サンストリーカー「よくも塗装に傷つけたな!」 余計悪化する事態 Mホ「ああ、納得。この二人だ。」 ローリ「止めなくていいの」 Mホ「さすがの俺も、お手上げだ」 シャドウ{荷物を両手に}(こりゃ今日のドラえもん確実に見逃すな) ********** ソニ×シャドはお互いに似ているという点で、初代の双子に似ているよという話だけ。 本編見て考えたが、もし敵がデストロンだったらエッグマン出番なくなるな |
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