ナコ「どうするつもりだ」
ルージュ「もちろんイルミネーションをあいつから奪い返すつもりよ。」
ナコ「お前一人じゃ無理だろ」
ルージュ「あら、誰も一人でやる、なんて言ってないわ。」
ギャラコン「そうか、そういうことか。」
びっくりするナックルズとルージュ。
ホップ「どういうことでしょう。」
ギャラコン「なあ、ヒッキー。あのでかい骨の竜は動くのか?」
H「はい。でもいったいどうやって。」
ギャラコン「私にいい考えがある。」
エッグマンに背を向けて輪になってごしょごしょと話す一同。
エッグマン(音声のみ)「お前ら裏を見ろ!」
一同「?」
裏へ回る一同。その後ろにS,P,L,A,W,極悪トリオらが合流する。
校庭・コリアラの林
裸の状態のコリアラの木々。
HとDとTFらが到着する。
H「これお前が全部やったのか!?」
エッグマン「もちろんじゃよ。」
Sらが遅れて到着する。
H「あれ、スピモンなんでいるの。」
S「何か騒がしいからやってきたんだもん」
エッグマン「ではさらばじゃ。しばらくその惨めな姿に驚いているがいい。ほーっほっほっほっほっほっほー。」
ピューっとどこかへ飛ぶエッグマン。
(この絵の中のセリフは読みにくいのでここに表記しますm(__)m)
Q「だぎゃ!?」
H「よくこの量をたった一人で…。」
S「感心してる場合じゃないもん!」
A「ひどいぷー。」
ナコ(絵の中ではナッコ)「野郎、どこ逃げた」
2Fの窓から、M伝マイクロン・バンクが身を乗り出し、ウィーリーがその頭の上に乗る。
バンク「(指を差しながら)何…アレ!?」
ウィーリー「イルミネーション…!?」
噴水方面へ向かう一同。
同・噴水
ギャラコン「みんな、いいか。」
一同「おう。(うん。)」
空中のホップからギャラクシーコンボイの肩の上に乗るSとP。同じくしてライブコンボイの肩の上に乗るLとN。
P「わあああ、怖いよう。高いよう。」
S「大丈夫だもん。(ギャラクシーコンボイのひざあたりにうろついている飛行機とかに指を差して)空飛べる奴がついているから、いざというときはこいつらに任せるもん」
P、心配そうにうなずく。
ホップ「じゃあいきますよ。」
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