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僕は報道用のヘリコプター。今まで幾多の事件の現場を見てきた。でも今日で報道ヘリ生はおしまいのようだ。 「なあ、こいつもうプロペラだめになっちまってるぜ。」 僕が働いている国は俗に言う「第3世界」。僕は20年ほど前、日本からやってきて、この国の国営テレビ局で働いてきた。思えばいろいろな場所に行ってきた。繁華街、スラム街、標高300M以上の山、学校、墓地、住宅街、空港、海岸、軍基地。大統領官邸に行ったことだってある。 夜。格納庫には誰もいない。仮に空中から中継しなきゃいけなくなっても、若いやつが飛び出してくる。幸い格納庫の扉は開けっ放しだ。僕は格納庫から堂々と出た。 独りになった僕は、ある場所へ向かった。 とある荒地だ。有名な地上絵がそこにある。ライトアップは自分でできる。 僕はその絵の壮大さに目を輝かせていた。これを見たのは15年ぶりかもしれない。確か教養番組の制作のためにかりだされたんだっけ。 ふと、地上絵とは別の地点に、何かを描こうとする点を見つけた。やがてそれは大きな2つの丸、線路の片割れのような線、そして丸の間に1つのテントを描いた。―あ、わかった!! 僕はもっとよく見ようとその地点まで急降下を考えたが、やめた。あの絵が台無しになる。その代わり、見守ることにした。 点は輪郭を描き、花を描き、クロスボーンを描いた。 出来上がったその時、地上の海賊旗は輝いた。どこからか歓喜の声が上がった。僕は立ち去ろうと思い、もう一度海賊旗を見た。髑髏が一瞬ウィンクしたように見えたけど、気のせいかな?どっちにしても、これが僕の最高のラストフライトになったと思う。 「ねえ、これどうするの?」 ******************************* |
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「こういう静かな海っていいよなあ」
僕は側に座っていた清美に声を掛けた。 「まあね。人の多い海も好きだけど」 僕たち二人は目の前の景色を楽しんだり、海水を掛け合ったりした。男二人と聞くと空しいかもしれないけど、僕たちにとってはそうは感じなかった。 僕たちが貝殻を拾っていた、その時だった。 大きな波が僕たちを飲み込んだ。 清美はすぐに助かったが、僕は沖まで流された。 その場にいたサーファーが僕の方に向かって行くのが見えた。 泳ぎのうまくない僕は、常に立ち泳ぎ状態だった。 「ゆうちゃーん、頑張ってぇ」 清美の声がした。僕は手を振ろうとした。しかし力尽きたみたいだ。体が沈んでいく。 ―いや、何かが僕を持ち上げている。波なのか?―いや、違う、手だ白い手が僕を運んでいるのだ。 手は僕を持ち上げながら、波打ち際まで運んだ。 「ゆうちゃん」 ああ、キヨが暖かいからだで僕を抱く。 キヨの涙が僕の体に降り懸かる。 「よかったな、お前、生きてて」 サーファーの目は泪で潤んでいた ふと、土産屋の建物に目をやると、建物の側に小さな祠があった。 二人で近付いて見ると、道祖神の様だった。 土産物屋のおばちゃんの話によると、死者の多かったこの海に、祠をたてたらぱたりとでなくなったとのことだった。 |
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このところいじめによる自殺が多発しているようです。―いや、多発しているんじゃない、飲酒運転のときみたいに次々に明らかになっているだけです。 何でこの歌詞のリンクを張ったのか―それは歌詞を見ればわかります。 |
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米版TFシーズン3(日本で言う2010)より。スタースクリームの亡霊を見たオクトーンが叫んだ言葉。怖いったらありゃしない。 何でこんな話をしたか。そろそろハロウィンが近いから。このときのスタースクリームは亡霊―つまりは幽霊だったんですから。ハロウィンに幽霊は欠かせないものでしょう。 メロメロパークだって、ほら。 |
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エディ前 (10分ほどして) 噴水のほとり |
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えー、MHSのウソップと、M伝のホットロッドの声優が同一人物だったことに驚きを隠せないリおこです。
で、こんなバトンを拾ってまいりました。 [キャラクターバトン] 「最近の格闘ゲームのキャラクターは何か行動を起こすたびに 台詞が用意されててなかなか凝ってるモノがあります。 このバトンはあなたのキャラクターに格闘ゲームのような台詞を 考えてみようというモノです。 台詞じゃなくとも掛け声や叫び声でもOK。 どんな状況かを妄想しながら考えると台詞出てきやすいかも? 結構多めですががんばってください。 ちなみに一つの答えに二つ以上の回答をしてもOKです!」 ヴィンセントで行きましょう。孝也じゃ弱いし、操は朴念仁だからダメ。 1...キャラクター選択時 「いいのか、俺で。」 2...戦闘開始 「さ、行こうぜ。」 3...ボス戦 「ほおう、宜しくな。」 4...好敵手 「お手柔らかにどうぞ。」 5...勝利 「フッ…」 6...圧勝 「ふはははははは、ヴィンセント・ネッド・スターシブル伯爵勝利也」 7...ギリギリ勝利 「ハァ、ハァ…なかなかやるな、俺。」 8...敗北 「…」(セリフなし。塵になるだけ。) 9...惨敗 「…っ」(とてつもなく悔しそうに。血の涙を流してやっぱり塵になる。) 10...おしくも敗北 「何だこりゃ」 11...一対多 勝利 「これで数日は食い物に困らないな」 12...一対多 敗北 「…やっぱ無理だろ」 13...タイムアップ勝ち 「あっという間だな」 14...タイムアップ負け 「…惜しい」 15...ドロー 「つまんねえな」 16...弱攻撃 「フッ」(ここで多数の蝙蝠になる) 17...中攻撃 「じゃ行くぜ。」(ここで多数のねずみを出し自らは多数の蝙蝠になる。) 18...強攻撃 「じゃ行くぜ行くぜ行くぜ!!!」(ここでようやく銃とかを出す) 19...コンボ成立 「ふははははははは」 20...鬼コンボ成立 「どうよどうよどうよどうよ!!!!!!」 21...弱ダメージ 「う゛っ?!」 22...中ダメージ 「がっ?!!」 23...大ダメージ 「あ゛あ゛っ!!」 24...ダウン起き上がり 「ゼィゼィ…おれはまだ死んじゃいない」 25...受け身 「ドゥララララっ」 26...瀕死 「…俺死んじゃうのかな」 27...降参 「参ったぜ」 28...謙遜 「俺もまだ未熟だな」 29...復活 「ふははははははは!!!ヴィンセント・ネッド・スターシブル伯爵復活也!!」 30...回復 「ありがとな」 31...自己回復 「クッ、クックックックック…ふはははははははは!!!!!!!」 32...味方回復 「これでいいのか?あ、そう。」 33...防御 「…」(彼は防御するとき何も言わないんですが…) 34...完全防御 「完璧」(こういうときになると、これだけはきちんと言うんですね) 35...回避 「おっ、よっ」 36...完全回避 「ヘッ」(4代目スタースクリーム笑いで) 37...毒、DoT状態 「ぐっ…」 38...スタン、ピヨリ状態 「…」(これはただ単にセリフがないだけ。ボーっとしているだけです。でも、頭の上にはきちんとひよこが飛んでいるんですね。) 39...よろけ、レバガチャ状態 「…っ…ょっ…」(ほとんど酔っ払い状態) 40...ノックバック 「ふう。」 41...スタミナ切れ、MP切れ 「ちょっと喰ってくる」(その直後、悲鳴。ホラー馬鹿ならこの展開はわかるはず。) 42...パワーアップ 「ただいま。」(といいながら手についた血をなめる) 43...コンティニュー 「…」(このとき時報が鳴り、0のところでポーンと鳴ります。) 44...死亡、GAME OVER 「・・・・無念」(この後オルガンの重々しいサウンドが響き渡ります。) 45...怒り、覚醒状態 「よくもやってくれたな」 46...呪文詠唱 「O♦•…Û!”#$%&’)?<==~*+{‘lp」(プレイヤーには理解できない言語だと考えてください) 47...待機 「まだかなあ(といいながら足をパタパタさせる)」 48...挑発 「お前まだまだだな(by越前リョーマ)」 49...死亡フラグ 「死んぢまうのかな、俺(立つんだ伯爵!!)」 50...必殺技 「さあ、メインデッシュと行きますか。」 51...回す人 欲しい人どうぞ |
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