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この人を初めて知ったのは『突撃!パッパラ隊』の水島。具体的な声は忘れてしまったが、後述するタイショー君やラグナッツみたいな声ではなかった事は覚えている
『仰天人間パトシーラー』では二つの姿に変身する能力を持った船乗りキャプテンガッツを演じた 太っている時(通常時)は低めのガラガラ声だったのに対し、(戦闘時)はその姿にふさわしい声になっている このように伊藤氏が二つの声を使い分ける作品には『わがままフェアリー ミルモでポン』シリーズなどがある。こちらは一人二役で、ワルモ団のイチローがガラガラ声、松竹君のSP(執事?)の平井がかっこいい声となっている なお、ガラガラ声のみ方で演じるキャラクターには『トランスフォーマー アニメイテッド』のラグナッツや『とっとこハム太郎』のタイショー君が挙げられる どちらも声の質に変わりはないが、タイショーくんはしっかりしている感じがしている一方、ラグナッツはメガトロンに忠実過ぎて多少間抜けに感じた PR |
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ゾロの事とかは以前書いたから割愛するにしても、銀魂の土方については少し考えが変わった。確かにポーカーフェイスの場面が多いせいか、冷たい印象を与えるのは以前と変わらない私の意見である。しかし、毒舌をさらりと言ってのける沖田に対し、よく怒鳴りながらツッコミを入れるため、冷たすぎるキャラクターになっていないのがよい
これらのキャラクターとは対照的に、NHKプレミアムの『COOL JAPAN~発掘!かっこいいニッポン~ 』などのバラエティ番組やワイドショーなどのナレーションは明るく爽やかである 『よんでますよ、アザゼルさん』のサラマンダー公威は彼の達筆さにふさわしい言い回しである 声質自体はゾロに近い(私の記憶の中のデータが古いため、そこはご了承願いたい)が、音域の変動はあまり少ない。また、大げさな言い回しを早口で宣う事が多いため、ゾロや土方なら兎も角、ナレーターとしての中井氏しか知らない人には困惑や驚愕を覚えてもおかしくないと私は思う |
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今回はハルクを演じてきた声優さんたちについて語る。一部不完全な箇所があるが、そこはご了承願いたい
ルー・フェリグノさんはドラマで変身後のハルクを演じて以来、実写映画で何度もハルクを演じてきた。 また1982年度版、1996年度版のアニメもそうだった。(96年度版のみの判断になるが、バリトンよりかは少し高めの、それでいて少しかすれた声だった) ただし、1996年度版に出てきたグレイハルクは(人格自体が緑色の方とは異なるため)別の声優が担当しているので別の機会に書く事にする。 また、『スパイダーマン&アメイジングフレンズ』でハルクがゲスト出演した際は、ピーター・カレンさんが演じている。この人はこの番組の放送後に『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』でコンボイ司令官を演じており、先にトランスフォーマーを見た人にとってはマヌケな司令官に聞こえるかもしれない 対ウルヴァリンOVA、対ソーOVA、『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー達』(英語版)、MVC3ではフレッド・ターターショー(タタスティオレ?)さんが演じた。なお、この人自身はベン10のリップジョーズの英語版で知った いずれのOVAでもブルース・バナーとしての理性が吹っ飛んでる分、怒りの精霊ともいうべき荒々しさが感じられる。 一方、MVC3は同じ声ながらも、子どもっぽかったり、ちょっとしおらしい場面も垣間見られる。 また、アベンジャーズの方も子どもっぽいだけでなく深さをたたえたキャラクターになっている(さすがにベン10のリップジョーズは理性がきちんとある一方、元が子どもだけあってそこまで神々しくなかったが) Super Hero Squad Showではトラヴィス・ウィリンガムさんがハルクの声を当てている 子ども向け番組であるためか、こちらはある程度理性を感じられ、無邪気さが強調されている。 しかも歌声が無駄に美しい。多分こいつ萌えキャラじゃないかと思う。 ちなみにウィリンガムさんは『蟲師』の英語版でギンコを演じた事があるらしい。 また、『アイアンマン:ザ・アドベンチャーズ』でゲスト出演した際は、マーク・ギボンさんが演じた。 こちらも先程の“怒りの精霊”とは少し異なり、SHSSほど無邪気ではない。どちらかというと、粗削りな演技である。また、だからといって大根役者もしくはキャスティングに不備があったというわけではない。これくらい抑えるのは仕方がない、主役であるアイアンマンや周りのキャラクターを食っちまうと本末転倒になりかねない。それに、荒々しいながらも不器用なヒーローを演じきれているという見方もできるのだ |
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今手元に声優さんに関するコラムがいくつかある
うち二つはほぼ完成だ。そのうちの一つは過去に取り上げた(調べてみたら2008年)事のある声優さんについて。3年経てばそりゃ視点も、演技の様子も変わるわな。それが微小な変化だったとしても 昔やったバトンを改めて見てみたが、知らない人とか調べていない人とかが多かった いわゆる一神教状態になっていたら多分知識はもっと乏しかったのだろうし、視野もせまいままだったのだろう 今度また日常見てみようかな 追伸:今日うなぎ食べました 暑いの我慢するからごほうびにとか夏バテ対策に力をつけたい、という人もいたな ウナギの稚魚の不漁で値上げしたにしても人気なんだな そして天然うなぎの赤ちゃんが孵化したんだな しかし人工のしらすうなぎって…フランケンシュタインの怪物やクローン生物じゃねえんだぜ 追伸の追伸:ワンピースの3DS出るんだな、DASHだったらと思ってしまった 本日のBGM:ロックマン8よりクラウンマンのテーマ 今日のTVチャンピオンのレゴブロック王の作品群はブロックによる造型だけでなく(当然無いと作品が成り立たない)レゴフィグの存在もあって甲乙つけがたいほど素晴らしい |
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一昨日、母と二人でクリスピー・クリームへお茶しに行った
私が韓国でクリスピー・クリームのドーナツを食べた際えらく甘く感じたので、母に甘いから気をつけるようにと伝えた その時頼んだものは思ったより甘くなかった。だが母はコーヒーが濃く感じるといい、味見したら濃く感じた その時はドーナツが甘すぎたのかなと少し思ったが、そういうコーヒーかと思った だが、私の警告(笑)は的中した 持ち帰ったドーナツを翌日に食べたところ家族からやっぱりこれすごく甘いわと言われた 食べてみたら案の定そうだった 無理もない クリスピー・クリームの商品の多くが揚げたあとに砂糖をかけるタイプのものだった。ただでさえこれだけでも甘いのに、そのお持ち帰り用にはチョコレートなどといったトッピングが施されていた 一方、ミスタードーナツにもそういうタイプの商品はあるが、それ以外の商品の方が多い クリスピー・クリームの方は、普通にお茶したり、お土産に持って帰るのに適している(夏場は除く)と私は思う。を先に食べてコーヒーで中和するか…うーん、私コーヒー苦手だからなあ |
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この人をどの作品のどんな役で知ったかは覚えていない
というのも、演じる役の似ていた青木和代女史と混同していたからである 実際、くじら女史は、その低く太めの声質を生かし、『ソニックX』のエラといった、やや大柄の中年女性や、『南の島の小さな飛行機 バーディー』のパトリックのような少年役を演じてきた。また、くじら女史は、『銀魂』では、お登勢という、口が悪いように見えがちだが、強く優しい年配の女性を演じている(ただし、エラは女史の演じたキャラクターの中では声が最も高かった) 青木女史も低く太い声で、『ドレミファどーなつ』のソラオといったのんびりとした少年役から『ドラえもん』のジャイアンのママといった強い中年女性役を演じてきた しかし、この二人を違う人間だと認識させる役を、くじら女史は演じた それは、『NARUTO』の大蛇丸である このキャラクターは変温動物の名を冠しているだけあって、ひんやりとした声をしている。また、女性特有の声質もあって優しさの裏にある不気味さも漂わせている。その声は、かつて中尾隆聖氏が演じたフリーザを思わせた |
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タイトルは『トランスフォーマー カーロボット』第5話より、“ポエム”を披露してみせたゲルシャークに対し、ファイヤーコンボイが発言した言葉。当然ゲルシャークは激怒。この時はまださん付けされるようなキャラクターじゃなかったもんなあ。それにファイヤーコンボイは天然だから
閑話休題。 昨日友人とギルティギアXXをやった 初めて触るゲームなのでコマンドがわからず、操作に慣れている友人とやり合って、2回(4ラウンド)負けた。格ゲーとしてのPS2の操作に不慣れだったのもあるかな。(PS2いじる時は大体弾幕系シューティングゲーム レベラッレベラッ) 友人が○×△□(同時)一撃必殺技を見せてくれた際、世紀末と揶揄されてもおかしくないと思った。ただ友人は世紀末と言われてもピンと来なかったようなので、「(アーケード版GGで)キャラクターの使用制限を設けるゲームセンターが出てくるのでは」と言ったら、相手は納得した後、「でも一撃必殺技はこのシリーズだけですよ。後のシリーズは段々システムが複雑になっていった」と話してくれた ちなみに、今回のタイトルも、GGXXにおける吸血鬼・スレイヤーの一撃必殺技に出てくる“俳句”に対する感想も混じっている。まあ、スレイヤーは日本人じゃないからしょうがないんだけどなあ。それにあれは面白くないどころかなんじゃこりゃである。ダンディーなおじさまなんだけどなあ。 |
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この人の名前を初めて知ったのは『こてんこ』のだんしゃく。高く、少し老けたその声は、上品だが間の抜けただんしゃくのキャラクターに相応しかった
その後に聞いた『ルーニー・テューンズ』の火星人マービンも感情が欠けていると思うほど冷徹なキャラクターではあったが、ほぼだんしゃくと同じ声質だった。そしてだんしゃく同様間の抜けたところがあった だから、『コレクターズ・ユイ』のウイルスや『ロックマンエグゼ』のDr.リーガルと同じ声優と聞いた時、びっくらこいた いずれも私が彼の名前を知る前に聞いた事があり、今はどんな感じだったかほとんど忘れてしまった 少なくとも、だんしゃくのような高い声ではないのは確かである。というのは、いずれのキャラクターも冷たい感じが否めなかったし、だんしゃく同様、間抜けな場面も比較的少なかった。(ただし、番組後期のウイルスは、他の仲間同様立場が変わったため、視聴者にとって親しみやすいキャラクターになっていたのは覚えている) 二人と似たようなタイプのキャラクター/声質に『M.D.ガイストII』のガイストが挙げられる こちらは無口なキャラクターであるためか、セリフは少ないものの、やや低めの声で冷たい感じがした 『ナチュラル・ボーン・キラーズ』のミッキーはほぼガイストと同じ声とみていいだろう ただし、こちらはストーリーの作りこみの関係でもっとおぞましいキャラクターに仕上がっている というのも、相方であるマロリーと比べてあまり怒鳴り散らさないため、他のキャラクターと見比べると、感情というものがほとんど欠けているような感じなのだ。 ガイストほど無口ではないが、こちらがゾッとするような冷たい声である この人が映画の吹き替えで主人公を演じたのは少ないと思う(脇役は多かった)が、このような殺人鬼役はハマっていたと私は感じた その映画と似たような時期に放送・公開された『無責任艦長タイラー』のクライバーンの声もガイスト寄りではあるが、こちらは冷徹な殺人好きの人物というよりはむしろ、一見ならず者に見えた口の悪い軍人という感じである。それが故に無責任な上司であるタイラーに振り回されるまともな人、という感じもどこか漂う |
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