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TFAを見たら、三宅健太氏の新たな一面に気付いた
という訳で、その一面について語ってみる 以前コラムに書いた通り、三宅氏を初めて知った作品はカゲマンのデアール。渋くて低く、比較的はっきりした声だった。 しかし、トランスフォーマー アニメイテッドのアイアンハイドは、眠たそうな声をしている。のんびりした声ともいう。声の高さには幅があるものの、よほど凄まない限り低くなる事はまれである。話す速度は今まで聞いたキャラクターよりも遅いし、間の抜けたところがあるのも否めない(後で見た『ロックマンエグゼ』のジャンクマンはアイアンハイドの声にエフェクトをかけた感じ) あの声を聞いた時、『ポスト・グーフィー』という言葉が頭に浮かんだ 成る程、グーフィーの声は中音で太い。しかも話す速度も他のキャラクターより遅い。 とんま(Goof)が名の由来になっているだけある。(ただしアイアンハイドやジャンクマンは間抜けとは少し違う。道化というよりかは、むしろある種の性格のようなものからきているのかもしれない。実際、アイアンハイドはある事に関しては天才的なスペックを誇っている) 閑話休題。 グーフィーを演じた島香氏も渋い役や三枚目を演じた事がある。また二人とも一人複数役の経験がある。(島香氏:初代トランスフォーマー/三宅氏:ロックマンエグゼほか) 以上のように、この二人は共通点や類似点がいくつかある。故に私はいつの日か三宅健太氏がグーフィーを演じる(パロディ含む)かもしれないと考えている |
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この人は『ミッドナイトホラースクール』のジュノを担当している
ジュノ自身姉御肌で、低く太い色っぽい声をしている また、ある外国映画で感じのよろしくない女性の吹き替えを担当した際、ジュノに近い声だったが、ジュノとは違いねちねちした感じがした また、彼女は独特の低い声で少年役を演じる事も多い。その代表作に『デクスターズ・ラボ』のデクスターがある。彼の声を聞いた時、どこかで聞いた事ある声だった。それは以前、あるアニメでいじめっ子役で登場した時の声に近かった。こういう時の声というのは、いわゆる“悪ガキ”にふさわしく、『イン・ヤン・ヨー』のヤックも丁度ああいう感じだった 一つだけ例外があるとしたら、『ミッドナイトホラースクール』のMr.Xだ。このキャラクターは名前のとおり何者かわかりにくい生徒で、エフェクトのかかった声はジュノと全く異なる。 |
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この人の名前を初めて知ったのは『トランスフォーマー マイクロン伝説』のコンボイ
コンボイだけが大川氏の持ち味ではない。『ホームムービーズ』ではコーチことマグワイヤーを演じている。こちらはコンボイや後述のラチェット達とは大きく違い、どこか胡散臭い上にだらしのないグダグダした低い声している。 『トランスフォーマー アニメイテッド』ではとっつぁんことオートボットの最年長ラチェットを演じている。『~じゃよ』といったステレオタイプ的な台詞ではなく博多弁(ただし、他の地域の視聴者にもわかりやすくアレンジが入っている)でしゃべっている。方言には疎い私だが、聞いていて違和感を感じさせない。そして何よりも、さりげなく(よい意味で)年寄り臭さを出している(後に知った事だが、大川氏は鹿児島出身だったらしい) 『ケシカスくん』の修正液はTFAのラチェットと声自体が全く同じである。ただ、ラチェットが訛っているのに対して、こちらは標準語。しかもあまり年寄り臭いキャラクターではない びっくりするかもしれないが、この人の声自体は随分前に聞いていた。そう『セサミストリート』のクッキーモンスターやカウント伯爵、オスカーなどの声で聞いたのである。どんな声だったか忘れてしまったがすくなくともマイクロン伝説の司令官みたいな声ではなかった 『マペット放送局』のカールはどちらかというとクッキーモンスターを連想させるような声だった 一番驚いたのが『戦国BASARA』の徳川家康公 こう書けば、ラチェットのとっつぁんみたいな声だと先入観を抱くかもしれない しかし実際のところ、今まで挙げたキャラクターよりも声が高い それもそのはずである その家康公はまだ若いのだ |
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この人の名前を知ったのは『ザ・キング・オブ・ファイターズ』の山崎竜二。(※餓狼伝説はやった事も見た事もない)
ヤクザかと思わせる(厳密には武器商人)風貌に、それに似合った低い声と時折出す奇声が魅力的だ。 ただし、声自体は『パワーパフガールズ』のモジョジョジョで知った このキャラクターはポスト郷里大輔と言いたくなるまでの低い声が魅力である。まともな時の山崎と言ってもよい。 パワパフのよしみなのかわからないが、近年では『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』のガーターベルトを演じている モジョ・ジョジョと同じような声だが、神父という立場上、山崎やモジョとは異なり奇声を出す場面は少ない しかしギーク(ヲタ)であるブリーフを食事に誘う場面は優しく妙に魅力的であるため不気味さすら感じられる(ちなみにガーターベルトは他の回でも年下の男子の体に興味を示している場面がある) また、#6で泣きそうになっている場面では山崎とは異なる高い声で切実さを表現している |
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この人の名前を聞いた際、『家庭教師ヒットマンReborn!』のファンの皆様には「噛み殺す」の台詞でお馴染みのイケメン風紀委員長にして不良の、雲雀恭弥が思い浮かばれるだろう
しかし、対戦格闘ゲーム『ギルティギア』シリーズのファウストはこのブログの読者である貴女方の近藤氏に対するイメージをまず間違いなくぶち壊す。何てったってこのキャラクターはふざけているのだ。彼は医者という職業上確かに真面目で良識がある時もある。しかし、戦闘時は「♪何が出るかな」といった狂ってるかふざけているとしか思えない言動が多々見受けられる。「ヒャハー」と奇声を上げるところはもう雲雀のかっこよさはどこかへ吹っ飛んだようだ 一方『ぜんまいざむらい』の天蓋男は雲雀とは別ベクトルの美声を持つ。わかりやすく言うと低く、どこかシリアスな声である。しかし話を纏めた後に災難に遭うという形でオチを決める事も多い立場なためか、慌てる時は声が少し裏返る事もあった。 |
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この人を初めて知ったのは『わがままフェアリーミルモでポン』シリーズのインチョ。高く、ちょっと嫌味ともとられかねない声である。
『ビーストウォーズメタルス』のパタパタ犬ことシルバーボルトは前述のインチョと似ているがどこか間違った外国人のようなところがある(ただし続編の『ビーストウォーズリターンズ』ではキャラが180度変わっており、かなり渋い殿様系のキャラクターになっている。それでも敵もといかつての仲間に名前を尋ねられ「大地真央じゃー」とデタラメかましたり、モノマネ大会で持ち役の金田の真似してお仕置き喰らったりと他のキャラクター同様ふざけているが) この人は檜山氏と似た音域(高~低)・声質である(実際檜山氏も爽やかな役や『トランスフォーマー アニメイテッド』のショックウェーブといったクールで気だるげな役を演じた事がある) 『D-Grayman』のクロウリーも、『ザ・キング・オブ・ファイターズ』のKUSANAGIとは異なる低い声だった(本人には非常に申し訳ないが、KUSANAGIよりクロウリーの方が多少品がある) 『ケシカスくん』に至っては、どこか熱く、それでいてウザかわいい(憎たらしいとも言う) 違うとしたらそのウザさの感じだけだ 『トランスフォーマー アニメイテッド』のレック・ガーは、前述のインチョやシルバーボルトをもっともっとマヌケにしたような声である しかし口の悪いラチェットの口真似をした時は一瞬だけKUSANAGIを思わせた |
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