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この人の声を知ったのは15年ほど前に見た「映画クレヨンしんちゃん 暗黒タマタマ追跡!」のサタケ
図体はでかいがかわいそうな扱いをされた挙句しんのすけ側に寝返る、根っからの悪人とは言えない奴である 中~低(完全なバリトンではない)音だが、ほんの少しかすれた声は皮肉などの感情を増幅させている感じがする それから数年後、この人は『銀魂』でマダオこと長谷川平蔵を演じた このキャラクターもまた、情けなくどこか憎めない かっこつけてる時は(例えそれがボン・キュ・ボンの話であろうと)渋くかっこいい 総合格闘技番組PRIDEのナレーションは熱く、選手たちの闘志がここまで伝わってくる(彼がこの調子のまま『爆笑!レッドカーペット』のナレーションを担当した際、番組のコンセプトや口調と、音声のギャップが笑いをより増幅した) 『トランスフォーマー アニメイテッド』でメルトダウンことプロメテウス・ブラックとして出演した際はプロレスの司会を行うキャラクターだけあって、PRIDEの雰囲気をそのまま持ってきていた しかし、プロレスの興行が二度と出来なくなってメルトダウンになってから『溶けろ~』のセリフが悪役らしくなっている |
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先日、漫研のみんなと話していた時、“リア充乙”って言葉が出てきた
私は“リア充”って言葉、つまり現実で充実している状態がどういうのかわからなくなってきた みんなは恋人がいてチャラい連中が“リア充”だという だけど私はそれに肯定できない 恋人がいてチャラい人でも、デートDVや薬物中毒に陥っているのかもしれない(ただしこれは私のようなオタクにも言える) 恋人がいない人でも趣味(鉄ちゃんでも、作曲家でも、コレクターでも、書道家でも何でも)に没頭して幸せな人もいる それに、私の場合異性のオタク友達(親友とも言う)がおり、ゼミの仲間からその人が恋人扱いされる、という恋人とも親友とも受け取れるのだ やっぱり現実で充実しているってのは人それぞれ 一概には言えないよ |
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スパイダーマンのように壁を這うネコちゃんのバックのBGMはキャッツアイ
泥棒猫じゃないのでご安心をですって ここはスパイダーマンのテーマでも良かったはず 結構アニメの音源ってバラエティ番組や民放のニュースで使われやすいからなあ 伊東家でクレヨンしんちゃんの曲が使われたぐらいだし NHKのダーウィンが来た!は洋楽や映画音楽(パイカリが使われた事あり)が使われやすい とうとう民放でも買い物難民についての報道があった そういえば、母方の祖母は歩いて買い物行ってたなあ 団地住まいじゃなくて一戸建て住まい 健康的な人だが、食事は買ってきたお惣菜が多い 孫である私が(レコーダー目当てに)来るだけでも生活はよくなるのだろうな、きっと |
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この人はツンデレ少女役に定評があると聞く。
妹CDでのあの演技を見る限り、感情の起伏は相当激しい。一人で愉しむ時(自慰ではない)は秘かに花が咲いたように楽しみ、泣き叫ぶシーンはそれこそ火がついたようである。 しかし、私はそれを聞くずっと前に『ミルモでポン』シリーズのムルモで初めて知った 確かにムルモと彼女の声は非常に近かった。だが、ムルモはぶりっ子な男の子の妖精である。しかも「ちょろいもんでしゅ」と二面性がある。腹黒い時は意外と怖い。 銀魂の神楽もムルモに近いタイプの声だが、キャラクターの性格上、だらしない印象を持たせる場面がある。 また、『ハヤテのごとく』シリーズのナギといったツンデレキャラも彼女の十八番と言ってもよいだろう。 なお、この人はムルモとは別タイプの少年を演じた事があるが、その声を聞いた時まさか同じキャストとは気づかなかった。ぶりっ子どころか普通の男の子のような声だったのだ |
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この人を初めて知ったのは「戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー」のラチェット
少し低く落ち着いた声は、彼自身にふさわしい その一方で、他のキャスト同様、本編中で様々な役を演じてきた 例えば、初代第39話におけるダージ。皮肉屋という性格がよく表れている その一方で、第46話でトラックスを演じた際は、アクションに合わせて裏返ったような声を披露した。 また、インセクトロンのシャープネルは、エフェクトの関係もあって、笑い方をも含めて不気味なキャラクターに仕上がっている 近年では、新三銃士で、アラミスを演じた 若きを支える重要な人物にふさわしい威厳も持ち合わせた声である また、ミニ番組のナレーションも行なっており、こちらは非常に明朗な声である なお、50ボイスで発言した際はラチェットをぐっと抑えたような声だった |
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海外アニメの吹き替えにおいてこの人は非常に相性のよい人だと思う。『おたすけマニー』ではやや間の抜けたトンを演じた際、キャラクターにあったとぼけ具合だった
また、『ドーラ』ではスワイパーを演じた際、当初はやや大げさな感じがしたが、「おっそいんだもんねー!」「Oh,maaaan!」などといったセリフはいたずらっ子にふさわしい。 対象年齢の問題からシリアスなシーンはなく、従ってシリアスな声はない。しかしトンのように間の抜けたところもなく、ソニックのように気取ったところもない。遊び心満載の金丸氏の声が聞けるわけである なお、『ドーラ』のスワイパーは原語版にはない台詞も多々あるので是非比べてみるとよい |
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