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この人の名前を初めて知ったのはビーストウォーズセカンドのスタースクリーム。アルトに近いテノールの声をしたオネエ口調の戦闘機である。
女性的な色っぽさはやや欠けているかもしれないが、感情が高ぶったところは見物である 遊戯王(ぎゃろっぷ版)の城之内は低めの声をしているのに対し、デジモンテイマーズのインプモンはそこまで低くはない テニスの王子様の菊丸は前述のスタースクリームやトランスフォーマー カーロボットのギルドーとは違った、比較的明るく高い声である(ギルドーは低い声だが、性格はさほど暗くなく、そのため声もかなり明るい) 家庭教師ヒットマンREBORN!のスクアーロはスタースクリームとは対照的に妙に嗄れた声であり、ギルドーほど明瞭な声をしていない PR |
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この人を初めて知ったのは『トランスフォーマー ギャラクシーフォース』のナレーターとベクタープライム。
ベクタープライムはナレーターより低く落ち着いた声をしている(銀魂の星海坊主もベクタープライム寄り) Bleachの藍染はそれらの声の大きさをやや絞った感じの優しい声だが、やる事は優しいどころか恐ろしいと感じた(少なくとも3月17日時点では) 2009年に放送されているベイブレードのナレーションは、立場の関係で邪悪さはないが、これに近いところがある だが、『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』のスパイクやアイアンハイドなどはこのような声ではない スパイクは中音なのに対し、アイアンハイドはベクタープライムとは違い、神秘性はないが堅くて低い声をしている トラックスはナルシストという彼の性格も相まって、声自体はアイアンハイドやスパイク、及びウルトラマグナスと同じでも、優美さを感じる また、違うといえば、『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』のブレードもそうだ 寡黙で狂気すら纏うが、『…備えあれば嬉しいな…なんちゃって』寒いギャグを言って自分で笑うという不気味で良い意味でおかしいキャラクターをも演じた |
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この人の名は聞いた事が無くても、声を聞いた事がある人は多いであろう
例えば、「くまのプーさん」のオウル、「おじゃる丸」のトミー ここまで来るとおとなしい老人を演ずるのがうまい声優だと、連想する人もいるだろう 確かにこの人はそういう役が多いように見える しかし、「ミルモでポン」シリーズのエンマ先生はどうだろう 確かに年齢は近そうだが、明るくダジャレ好きなところは前述の二者に該当しない(確かにオウルがコミカルに見える場面もあるが、ダジャレを挿入するといった意図的なところが見られない) また、「パラッパラッパー」のシャイマン先生(最近になって名前がわかった)のように普段はおとなしいが騒動でキャラクターが暴走したケースもある |
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以前、この人の声は好きではなかった
デスノのミサミサは大げさに聞こえ、らき☆すたの泉こなたはむぐむぐした口調で聞き取りにくくかんじたからだ しかし、これはあくまでもキャラクターの特徴に合わせた声でもある 気がついたら、そう受け入れていた だからからか、解体新ショーのナレーションはわかりやすい喋り方である この後に聞いた凉宮ハルヒの声はミサミサ寄りだったが、変に媚びているような甘ったるいところがなかった ツンツンしている時の声は、それはもう冷たさがこちらにも伝わってきた ただ、明るくなった時の声はややミサミサに近い 歌っている時の声はハルヒより低く、昔聞いた米倉千尋女史や奥井雅美女史の声に近いが、低いわけではない もっとも、「もってけ!セーラーふく」歌唱時はこなたの声に非常に近かった それが平野綾という声優に興味を持った切っ掛けである |
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この人の名前を初めて知ったのは『ソニックX』の主人公ソニック・ザ・ヘッジホッグ。
ただしそれ以前に『忍ペンまん丸』でもも助を演じた時の声を私とその家族は聞いた事があり、気障なもも助があまりにもおかしなキャラクターだったため私の家族からはいい評価が成されていない。 ソニックは英単語を混ぜる癖がある(悔しいまでに発音は美しい。LRの発音もしっかりしている。これだからか、ぜんまいざむらいのピエールは違和感なかった) ただし、気取っているように見えるソニックにはもも助独特のおかしな優雅さはなかった 『おたすけマニー』のトンのように陽気だがやや間の抜けた役も素敵である 幼児向け番組『ドーラ』のスワイパーは悪役だけあって、鼻につくような話し方をし、次回予告での話し方もやや大げさだった |
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この人の名前は知らなくとも、声を聞いたらポケモンに出てくる、コジロウを連想する人は少なくないだろう
ちょっと情けない声だが決して聞き取りづらくない声である(頭文字Dの藤原拓海はこれを少し無気力にした感じ。まあ、拓海は無口だからなあ) 一方、仮面ライダー電王のジークやボボボーボ・ボーボボのハレクラニはどちらかというと、冷たい方の部類に入る これらのキャラクターとは違い、ビーストウォーズのインフェルノはかなり嗄れた声をしており、パッと聞いただけでは気づきにくいだろう しかしよく聞くとコジロウに近いところも多々ある 嗄れてはいないものの、銭形警部やポパイさらには太田真一郎(料理の鉄人のリポーターと紹介された)氏の真似から判断すると、ある種のオールマイティーな声優と思える |
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この人の名を初めて知ったと“ぼしき”作品は複数ありすぎて、思い出すのが難しいが、どんな声だったか説明がつくキャラクターは多い
はなまるくんのこぷーは、ちょっと高めのやや甘い声である フルハウスのDJは、澄んで高い声をしていて、多くの意味をこめて、少女らしい サイボーグクロちゃんは、この二者よりずっと低く、ガラガラした声といってもよい。これでがらのよろしくないキャラクターと言ったらギャグには…いや、やめておこう(はなまるくんで老婆役を担当した際もこれに近かった) しかしよく思い出して比較すると、声自体は極端に変えていないな、という感想にたどり着く もしかしたら、その声は、オールマイティーと言えるのかもしれない |
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