怖い話38 放送終了後のテレビ

今ケロロ軍曹少し見たけど、ポリシックス使うなんてやるなあ軍曹
あの曲子供にも分かるようにしてるな
シーラカンスイズアンドロイド以来だけど、全然違う


本編の最後の1文はRCサクセションの歌が元ネタ

ふと背後に影を感じ、振り向くと、あの女がチェーンソーをリフしていた。
殺される―と思ったその時、テレビ画面にニュースのタイトルが写った。女はチェシャ猫のように消えた。
高松はほっとしたが、会社に行く気になれず、上司には腹が痛くてと電話した。

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怖い話38 放送終了後のテレビ 前

スプラッタに走ってみました☆えへ♪

ある日の午前四時。その日はあるアニメの最終回。熱烈ファンの山田はこの時間、アニメを見終えると寝室へ向かったそのときだった。彼の体に衝撃が走った。そして倒れた。
その日の朝方に友人が来た際、山田はすでに息絶えていた。背中に刃物傷を負って。
一週間後山田が住んでいるところとは別の地方、高松は同じ時間にアニメを見た。彼の住んでいるところは1話分遅れているからだ。
彼も見終えた後、寝床へ向かったそのときだった。妙な音がしたので振り向くと、ゴスロリ女が這い出てきた。そしてニカァと笑った。片手にチェーンソーを持って。

あわてた高松は家を飛び出してしまった。


しばらくして振り返ると、誰もいなかった。ほっとして家に帰り、寝床に戻った。しかしなかなか寝付けなかった。
そこで彼はビデオを見て気を落ち着かせようとテレビを点けた。

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ハロウィンフィラデルフィア

今宵は10月31日。
今日は劇団のみんなとハロウィンだ。

「ひゃっはー♪俺っちどーよ☆v」
そうドラキュラ姿で楽屋内に突っ込んできたのはリトル。しかしそんな彼でもドン引きするものがあった。
楽屋内には友人である梓と美亜が遊びに来ていた。美亜はテレビアニメの魔女っ子でかわいらしいのだが、梓はいい大人の癖に、ピカチュウの着ぐるみを着ていた。

「お菓子の手配は済んだわよ」
そう楽屋内に近づいたのは種田女史。大人の魔女だ。

「おおう、りさっち、せぇくしぃ」

「わー僕とおそろいだ☆」
そういってきたのはオメガ君。魔女っ子の使い魔的存在のキャラに仮装している。

「みんな、早くしなさい。」
低い女声が響いた。振り向けば、トランプの女王のような女がいた。昴だ。

「ゴ、ゴスロリか…？」
リトルが尋ねてきた。
みんな緊張のあまり凍りついている。
「いいえ、ロリータはコスプレのうちには入らないわ…」
美亜は彼女に聞こえないぐらいの声ながらも、
「わかる…」
とつぶやいた。

怖い話34 受話器の向こうはあなたの後ろ 完

それからまたすぐ電話がかかって来た。また『ルカ』だ。
しかも、あいつの背後から流れるメロディー…竜彦は背筋がゾッとした。このメロディー、自分のマンションの前の信号機じゃねえか。もうそこまで来てんのかよ。足音が段々重くなって来た。

チェーンソーの音がスネアドラムのように竜彦の耳に染み込んで来た。

『今ねーあなたの部屋の一つ下の階なのー♪』

そこで電話が切れた。

竜彦はＤＶＤが点けっ放しだったことに気付いた。

画面には、口を血に染めたゴスロリ・ガールがチェーンソーを赤子のように抱き抱えながら階段を上っていた。

また電話が鳴った。

竜彦は完全に諦めていた。

『私ルカ』

『今、俺の』

『私の』

二人の声が重なった『後ろにいる…』

と、そこで電話が切れた。ドアを見ても誰もいない。テレビから落語が聞こえて来た。

振り返ると、落語が放送されているテレビ画面の下部に『このディスクは再生できません』の字が。

竜彦は胸をなで下ろした。

結局そのＤＶＤの代金で別のＤＶＤを借りることにした。今度のはギャグアニメ。これなら辛いことなど忘れられそうだ。

最後のシーンは実体験より。
ある声優の声をヒントに書きました。

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怖い話34 受話器の向こうはあなたの後ろ １

ルルルルル、ルルルルル。
ガチャリッ。

映画を見ていた竜彦は不満気な顔で電話に出た。

『はい』

『私、ルカって言うのぉ。今ね、上久保公園にいるの』

『あーはいはい』

『今からあなたの家に行くから待っててね♪』

竜彦はこの辺で電話を切っておかしいと思った。はて―俺の知り合いにルカって女いたっけ？あれぐらいのピチピチギャルはいるが、ルカって名前じゃなかったはず。

それからまたすぐ電話がかかった

『私ルカ♪いま３丁目の歩道橋の上よ♪』

そのとき、受話器の向こうからチェーンソーが、独特の足音と共にＢＧＭの如く鳴り響いた

竜彦は怖くなった

連載 透明狂騒曲 完

あっちゅう間の最終回

校庭で跳ね回るＢ
Ｂ『』
Ｈ(音声のみ)『ボロッカーっ』
Ｂ『あっ、ひっきー』
雄叫びをあげながら透明度が落ちていくザック
Ｚ『戻ったぞび…』
Ｈ『戻れーボロッカ』
Ｂ『？』
Ｂに襲いかかるザック
慌てて校舎に戻るＢら

イエローリザード前廊下
Ｚ『まずかったかなあ』
Ｈ『仕方ないよ、よくあることさ。アンプーも気を落とすことないよ、よくやった。
ボロッカも無事で何よりだ』
にっこりと笑うＢ
ザック(音声のみ)『貴様ら、よくも俺をこんな姿にしてくれたな』
振り向くＨら
全裸のザックが背を曲げて立っている
がくんと倒れるザック
Ｔ『安静にしてた方がいいみたいだずら』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
保健室のようなところ
Ｐ『あれさっきの人は』
Ｈ『さっきまでいたのに…』

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
どこかの町(朝)
クリフとＧＦホップが通り掛かる
ホップ『あれ、この方って…』
手を差し延べるクリフ
クリフ『死んでる、でも幸せそうだ』
ザックの表情


完

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連載 透明狂想曲 １１

ちょっと答えてみた。

*ウソップから１１の質問*

1おう、見ない顔だな、お前誰だよ？
吉村梨央子っていいます。りおこってよんでね。

2ふーん、俺はウソップ様だ！覚えとけよ、シシシ…
よろしく(握手)

3ところで、親分とチュービー見なかったか？みつからねーんだよな…
見てないよ。

4かくれんぼだからほんとは居場所とか聞いちゃいけないんだけどな！
ははは。

5ふたりにはないしょだぜ？シシシ…！
うん、内緒にするね♪

6もしバラしたらスプレーかけてやるからな！
やだあ(笑)

7そうだ、いいこと教えてやろうか？
？

8男子トイレの6番目の個室の中で百数えて目を閉じると・・・・後ろから青白い手に首をしめられるんだぜ！！
うわあ、でも怖いの大好き

9シシシ…嘘だと思うならやってみな？
やらないよ

10どうなっても俺は知らねーけどな！
(舌を出してみる)

11じゃ、俺はかくれんぼの続きしよっと。またなー！

配布元http://24hrs.gozaru.jp/page025.html

カフェテリア
Z,E,G、F、ザックがつどう。(この場には、Hたち,極悪トリオなどもいる。)
G「でははじめますよ。まずはユルマキ草を切り刻んだのをここに入れてと…。(フラスコにユルマキ草を刻んだのを入れる。)で、次にこの薬(ここで紫色の液体を見せる)を入れます。そして…」
あふれ出す液体。
おろおろするZら。
G「？…わああ！！」
G,フラスコから手を離す。
フラスコ割れる。割れた地点の周辺、透明化する。
P「危ないところだったね。はああ。」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
G「つぎにこの○○の石を削ったものを入れます。」
フラスコからキラキラと光の粒。
H,Sと話をしていたL、それに気づく。
L「ねえ、何あれ」
S「何だかきれいだもん。」
周辺から感動の声が漏れる。
おろおろするG。
Z「おおおおお落ち着くんだぞび。」
G「…オホン、えーと、これを肌に塗るのですが、そのままだと危ないので水で薄めます。」
後方にいたRに目で合図するG。
R,やってくる。
R「はーい。噴水シャワー♪」
R,バケツに向かって水を出す。
G「これでよし。ちょっとしみますが我慢してくださいね。」
G,ザックに液体を少しずつかける。
ザック「うぐあぁ、うっ…」
ザックの体から煙か蒸気のようなものが出てくる
E「がんばれもく。」
ザックの体の組織が少しずつ浮かんでくるが、消えかかってしまう。
E「量増やすもく？」
G「しかし…。」
ザック「くっ…」
G「わかりました、少しだけ増やしましょう」
フラスコを傾ける角度を小さくするG。
組織の安定力は増すが、それでも消えてしまう。
周囲から「がんばれ」コール
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
身を落とすG。
残念そうに見つめる一同。
Z「ごめんぞび。」
G「本当に申し訳ありません。」
E｢そうだ、電気ショックはどうだもく?｣
一同「！？」
F{エントン、君正気!?}
E「正気だもく」
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
Aの手を引っ張るM
M「というわけでつれてきたまぐ。」
F{お願いします}
放電するA、感電するザック。
人体模型レベルまで戻った。
Z「やったぞび。」
U「でも様子が変だぞ」
一同｢？｣
Zに襲い掛かるザック
逃げ出すZ。
Zを通り越すザック。
逃げ出す生徒達。
どこかに走り去ってしまうザック。
U「どうすんだ？」
T「幸い今日は雨だから誰も…ボロッカがいるズラ!!!」
U「やべえよあいつ絶対外にいるぜ!!」
E「早く連れ戻さないと!!」
駆け出すZら。

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連載 透明狂騒曲 9

ただ今模試中
数学は小説を書くより難しい

真っ暗闇
Ｚ(音声のみ)『あのう…もしもし
視界が開ける。保健室のような所？
Ｚ『さっきは逃げてごめんぞび』
ザック『なぜ俺が分かる』
Ｚ『エントンの煙で真っ黒だぞび』
Ｚの後ろに恥ずかしそうに隠れるＥ
手を見るザック
Ｚ『どうして君、透明なんだぞび』
ザック『話すと長いぞ、それでもいいか』
うなずくＺ


エディの頭の上

Ｚ・Ｅに囲まれて座って話をするザック
ザック『透明になった後は楽しくて仕方が無い。
しかし戻るには検査が必要だった。そもそも戻る方法は見つかっていない。検査はまるで地獄巡りだ。放射線だの、投薬だの、電気ショックだの…』
Ｅ『ゎぁぁ…』
Ｚ『つ、辛かったら無理に話さなくてもいいぞび』
ザック『大丈夫だ。それで俺はあの薄暗いラボから逃げ出し、自由の身を手に入れたって訳さ』
Ｅ『でも、辛くないもく誰にも分かってもらえないって』
Ｚ『僕たちみたいに七不思議になって残るのとは訳が違うみたいだし…』
Ｅ『そうだもく！ジーニーに相談して元に戻す方法を見つけだすもく』
Ｚ『できるかなあ…』
Ｅ『大丈夫だもく、視点が変われば答えは見つかるもく』

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連載 透明狂騒曲 8

やっとでてきた
さっきのかなり説明臭くなった
ていうか脚本のべからずやっちゃったorz

パラッパタウン・かなりはずれの方
『Welcome to ParappaTown』の看板
足音
息の切れる音
しばらくしてリジェが看板の後ろからやって来る
リジェ『どこ行ったんだ』

どこかの学校
入口へ向かう足音

Ｍが前方へ飛び出す
Ｍぶつかる
Ｍ『あいててて…』
Ｍ歩き去る
ザック『なんだ、あいつ』
息を切らして歩くザック
Ｚが飛び出す
Ｚ『わああ、人体模型ぞび』
逃げ出すＺ
ザック『』
トイレに向かうザック
鏡の向こうには人体模型もどき
気絶するザック

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連載 透明狂騒曲 7

長いなあ

刑事『うーんこれでは身元が特定できない』
オーバードライブ『あっ、こいつ2週間前のラボの爆発の時にいたYO』
刑事『なんだって、どうしてもっと早く言わなかったんだ』
オーバードライブ『だって、その後急ぎの用事が入って…』
サニー『もっと詳しく教えてください』
刑事『ある町のラボが爆破されて、そこにいた人間が全員死亡した』
マット『きっとそいつがラボを壊して逃げたに違いない』
トミー『ここに証人がいるから確かだ』

が出て来る
ポーラ『どうですか』
首を横に振る
ポーラ『亡くなられたってことですか』
『いや、もう元には戻れないってことだ』
ラミー『どういうことか説明…できますか』
『あのあと透明化しだしたので、電気ショックとか試してみたんだ。』
トミー『しかし止めることはできなかったんですね』
パラッパ『どうすればいいんだ…』
一同、考える
トミー『だめだ、なかなか思い付かない』
ザック(音声のみ)『もうこんな仕打ちはたくさんだ』
ファス『何をする』
ファスたち『うわあっ』
ものがぶつかる音の後、ドアがひとりでに開く。ファスたちがそれを追う。
『私たちは反対側から追う』
走るたち
向こうからファスたち
『どうだ』
リジェ『だめだ、見失った』

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連載 透明狂騒曲 ６

この話、デストロン出てこないんですね;;
ガスター＆グルーバーもきっと出せないと思います；；
それと、登場人物は、敬称略だったりしますが、いじめではありません。
下ネタ話炸裂かも…；；；

パラッパタウン･大通り
渋滞の列の上に一台のヘリコプター
ヘリコプターからフックが伸び、トラックの上の人体模型もどきを持ち上げる。
悲鳴を上げる人体模型もどき。
びっくりして後ろを振り向くトラックの運転手。
ライブコンボイ｢悪いね、びっくりさせちゃって｣
抵抗している人体模型もどきをしがみつかせた状態で、フックをゆっくりと持ち上げながらその場を去るライブコンボイ。

サイバトロン基地
手術台の上には先ほどの人体模型もどきが乗っている
それを見つめるパラッパたち６人、ラミー、トミー、マーさん。
サニー「何これ気持ち悪い。」
パラッパ「こんなの晒されるなんて、透明人間になりたくないよ!!」
ライブコンボイと、刑事１人警官１人がやってくる。
部屋を出るパラッパたち。
部外者であるはずのSLオーバードライブ（以下オーバードライブ）がやってくる。
オーバードライブ「何々、何の話だYO?」
トミー「で、誰だかわかりましたか?」
刑事「意外な人物だったよ。」
パラッパ｢だれですか？｣
刑事「２週間前に行方不明となった、軍の機密プロジェクトの被験者だった、ザック・リードという科学者だ。」
トミー「どっかで聞いたことあるなあ…」
パラッパ「で、その機密プロジェクトというのはどんなのだったんですか?」
刑事「“透明人間プロジェクト”だ」
一同「“透明人間プロジェクト”？」
マット｢透明人間を人為的に作ることですか?｣
刑事「そうだ。」
PJ「でもそれはSFの世界の話じゃない？(といいながら頬をつねる)…あいてて。現実だ」
刑事「しかし、ある方法でできてしまったんだ。」
マット「それはどんな方法なんですか!?」
刑事「残念ながら、その方法は私も知らない。」
マット｢軍の機密ってことはかなり閉鎖的な場所で行われたと考えられるね。ラボみたいな？おそらくなんらかの方法で逃げ出したんだ。そうでしょう、刑事さん。｣
うなずく刑事。
ウラミー「で、スッポンポンで逃げ出してストリーキングとして報道されたってこと?」
刑事（顔を赤らめて）「…そういうことだ。」
ポーラ「なんてトロい透明人間なの。」
トミー「ああ思い出した!!うちのアパートの２つ上の階に住んでる人だ!!」
パラッパ「えっ、トミー心当たりあるの!?」
トミー「うん。話したこともある。何か感じ悪い人だなあとは思ってたけど…。」
一同「！！！？？？」
刑事「で、リード氏がいなくなる前後、何か変わったことはなかったかね?」
トミー「ああ、いつも静かだからあまりわからない…そうだ！！僕が女装して出かけてったとき、前には何もないのに何か胸が触られてるような気がした!!」
一同「…………」
刑事「オホン、他には？」
トミー「んーと、んーと…（下ネタ話を２，３話した後）リードさんの部屋に不審な人物が出入りしてた！！（オーバードライブに向かって）ちょっと、いい？」
オーバードライブ「？」
トミー、オーバードライブの背中を机代わりに手帳に絵を描く。
トミー「ありがと。こういう感じの。」
トミーの絵には、サングラスに帽子をかぶった男の姿。

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連載 透明狂騒曲5

探し回るしーんのBGMはキューブジュースの『explotion』で(真顔)
別にCJは嫌いじゃないんだ
アルバムは楽しみにしてる

ミルクカンライブ会場前
サイバトロンマークのついた車が多方向から集う
ラミー『なっ何』
警部『よく来たね』
リジェ『で、やつはどこに』
警部『これを見てくれ』
人相書きをリジェたちに見せる警部
警部『奴はこんな姿をしているかもしれない』
マーさん『しているかもしれない』
トミー『もしかしたら包帯を巻いていない、いやこれとは違う服装をしているかもしれないってことですか』
警部『盗まれたものから想定した服装だ』
ファス『でもサングラスは外せませんね』
大きな音のあと走行中の車のルーフがひとりでにへこむ
ロボットモードに変形して捕まえようとするファス
ルーフの屋根の上に仰向けに乗っかるファス
どこからか悲鳴

路地裏に人間の骨格と筋肉が腰を抜かしている

ラミー『きゃああっ』ラミーの頬をはたいて逃げる半透明人間
それをビークルモードで追いかけるトランスフォーマーたち

パラッパタウン・町並み
いずれも音声のみ
リジェ『逃した』
ファス『どこ行った』
警官3『逃げられました』
女声『きゃああっ』
ハウンド『わあごめんなさい』

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連載 透明狂騒曲4

MHSが出て来るのはこのへん？
元ネタはインビシブル
といっても、本編からかなりかけ離れているが

パラッパタウン(日没)・ライブハウス入口
ひとりでに開く扉
それを追いかけるトミーたち
トミーたちの前方からパトカーが集う
パトカーからゴーグルをかけた警官たちが出て来る
警官３『君達は下がってなさい』
発砲する警官たち
警官の一人、宙に浮かび上がりパトかーのバンパーに叩き付けられる
追いかける警官たち
警官3『こちら○○、出動を要請する』

サイバトロン基地

初代コンボイ(以下玄田)『了解。パーセプター、ファスとガンナー聞こえるか。ターゲットはパラッパタウンのメインストリートを逃走中。』
パラッパタウン(夜8時)・ラミー自宅付近
『了解』
サイバトロン基地
玄田『ハウンド、リジェ、ライブコンボイも頼む』
同・先ほどとは別地点
ハウンド・リジェ・ライブコンボイ『了解』
ライブコンボイ『トランスフォーム』
ライブコンボイら、ビークルモードに変形

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連載 透明狂騒曲 3

パラッパ二次キャラ出演します
備考は以下のとおり
名前;トミー
性別;男
身長;175cm
ラミーの友人。というより少し恋仲に近い。
学生でもありダンサーでもある

女装癖あり
それでも見たい人はどうぞ

ライブハウス(ミルクカンライブ中)・入口付近
ひとりでにドアが開きかける
様子を見ようとしてドアに頭が挟まる警備員
同・客席
“見えない何か”にかき分けられる観客
演奏を続けるラミーたち
演奏を終えるラミーたち
ラミー『ありがとうございました』
透明人間『うっ』
足下を見る
ラミー『』
透明人間『しまった』
足をあげるラミー
ラミー『きゃああっ』
ケイティ『ラミーは警察に連絡して(舞台袖にいるトミーやスタッフに向かって)あなたたちはこいつを押さえて』
写真を撮ろうとするファンたち
取り押さえようとするトミーとスタッフ。
はね飛ばされるトミーとスタッフ。

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連載 透明狂騒曲

読み返したら少し下ネタ臭かった
なんで、下ネタダメな人は読まないでください


透明人間をちょっと傾いた風に見てますから^_^;


あと、シリーズごた混ぜの為、それが苦手な人も気をつけてください

パラッパタウン・クラブファン近く
ロボットモードで歩き回る初代パーセプター(以下)とGFファストガンナー(以下ファス)

『全く軍も大変なものを作りますね』
ファス『ああ。(といいながらにゴーグルを渡す)』
ゴーグルからはサーモグラフィが見える
『気配までは消せないってわけか』
の自動ドアがひとりでに開き、店員が浮いたと思ったら棚に叩き付けられる
駆け付けるら
レジスターから札束が幾つか飛び出す
札束の近くに向かって銃を放つファス
『大丈夫ですか』
札束、宙に浮いたまま店から出る
それを見つめるファスら
別の地域のスーパー
包帯が宙に浮いたまま店を出る
それを見つめるラミー
別の地域のヒップホップ系アパレルショップ
男性用ジーパンや、帽子、トレーナーやシャツが着替えるように動いたあと、店を出る
それを見つめるパラッパとＰＪ

とあるカフェ
お茶を楽しむパラッパたち
ケイティ『3人揃って同じ光景を見たの』
うなづく当事者たち
ケイティ『まさか』
マット『でもさっきテレビで透明化したストリーキングのことがやってたから、それと何か関係があるかもしれない』
そこへ警官2人がやって来る。
警官『君達現場を離れちゃダメじゃないか』
パラッパ『あっ、すみません。』
警官2『悪いけどちょっと話があるんだ』
一同『…』

30分後

ケイティ『何だって』
ラミー『こんなの渡された』
ラミーが見せた紙には人相書き
ウラミー『こんな人すぐ見つかるよ』
ラミー『そうだといいけど…』

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連載;透明狂騒曲 1

この作品はMHS×TF×パラッパです。
嫌いな作品が一つでもある人、よくわかってない人は見ない方がいいです

パラッパタウンにあるとある病院の急患入口

一台の救急車とパトカーが滑り込んで来る
救急車から布の浮いた担架が運ばれて来る
悲鳴をあげる救急隊員1
救急隊員1『どうなってるんだ』
救急隊員2『？…』
担架に近付く刑事1
刑事『どうした…』
同・病室前
2、3名の医師と刑事が話をしている
医師1『怪我は軽いものでした』
胸をなで下ろす刑事
医師2『しかし透明人間を見るのが皆初めてだったので、戸惑ってしまい、時間がかかってしまいました』
刑事『単なるストリーキングに見えたのだが…』
医師1『はあ、確かに透明になるのに服は邪魔ですからねえ。でもどうやって…？』
ワゴンの倒れる音
駆け付ける刑事ら
同・2Ｆエレベーター前
開けっ放しのエレベーター
その中にひっくり返ったワゴンと医師・警官それぞれ数人
刑事『奴は…？』
警官1『ワゴンを倒してそのまま…(扉の向こうへ指をさす)』
刑事『捕らえることはできなかったのか』
警官2『透明だったから…』
悔しそうな顔をする刑事

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