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タイトルは今の気分。ピクシブにTFの二次小説をアップしました。
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6055303 いやはや、二次創作をやる人が多い理由が少しわかった。 世界観がもう出来上がっちゃってるから、そこで知恵を絞る必要が一次創作の半分ぐらいなんだ。 シーンだけ書くのは楽。それをどうつなげるべきか頭を使うのは大変だけど。 PR |
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パラッパとウンジャマラミーでハロウィンの二次創作を書きました。っhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2989866
いやー、久しぶりだなこういう二次創作書くの。 書いてるときひやひやした時がありました。パラッパのキャラクターはみんな好きで、花を持たせたい(モブで登場するならば、バッドエンド以外の素敵な場面に出したい)ぐらいでしたから。 だから、こういうのを見たときはすごく心が痛みました(※パラッパではありません)。原作を愛する人をその中で断罪する人がいたときは正直あきれました。(他ジャンルでも類似事例はありましたが。) もしこのようなとらえ方をされたらどうしよう。すごくひやひやしました。 でも、案ずるがより産むがやすしだったようです。 |
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ロボットたちがゾンビの大群から抜けるシチュエーションは前から考えていた
当初はロックマンキャラでやってみようかと思ったがロボット三原則の前に撃沈 オリジナルの方が向いてるな 具体的な人数やキャラクター設定は以下の通りかな 結末は全員生還で。元凶は冒頭で死亡(ゾンビ化含む)。必ずしも製薬会社とは限らない ロボット側は三人から六人あたりがよい。 ガタイのよい奴(ガッツマンとか)と小さなお嬢さん(ロールちゃんとか)は必須。美女と野獣ではない。 全員救命訓練済みの一般人ポジションはどうだろう。純粋な戦闘用は入れるべきか(家庭用だが、簡単な戦闘モード搭載モデルの参加は考えていた) 飛行能力持ちを参加させたにしても途中で引きずりおろされるか最後の最後でやっと使うというシチュエーションしか思いつかない ちなみに元凶の関係者は入れない。 クリーチャー退治以外主な任務は人命救助かな(救助対象者にはロボットも含まれる)ワクチンを託される奴が必要だ。何だかラストガイみたく長蛇の列になりそうだ。 メインキャスト以外の生存者をなしにするならば、ただ脱出のみ。 これはこれで面白いかもしれないが、ロボットである必要性が薄れる。生身の人間でもよいはずだ。 ワクチン及び重要機密を保持しての脱走。 これだったら二人の方がいいかもしれない。当然追っ手も必要だ。バイオハンターシルバみたいな奴はどうだろう。 |
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きのう話した小説。
そらのひつぎ、と無理やり解釈して(そういうのを曲解というんだ)、別の小説を書くのもいいかもしれません。 このお題で葬儀会場を舞台にした話を書こう、とは前から思っていました。当初はある会社の社員が、社長と自分を殺した犯人を参列者たちの前で見つけ出すという話にしようと思ったのですが、うまくいかず、結局こうなりました。 ゾンビネタなので、大丈夫な人のみどうぞ。(流血・内臓飛び出しなし) |
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「ああそうだよ、見ての通り俺は吸血鬼さ」
ヴィンセントはあっさりと自分の存在を話した。 「話してしまっていいのか、そんな事」 乙木はチョコレートを一つ取り出して、口にゆっくりと入れながら尋ねた。 「どうせばれるのなら早めに話した方がいいぜ」 「私は血を与えるべきだろうか」 「そんな事はしなくていい」 そう言いながら彼は病室を出た。 乙木は床にメモが落ちているのに気付いた。 メモには電話番号がしるしてあった。 乙木は早速携帯電話からかけた。(当然病院内の携帯電話は禁止である。乙木は周りに医療機器がないことを分かった上で使用したのだ。) 「はいもしもし。乙木と申しますが。」 「こんばんは、戸部です。うちの連れが勝手な真似をしたせいで…。」 ヴィンセントはしょんぼりした状態で孝也の肉体から抜け出していた。 「チョコ、ありがとう…」 「あ、いや、そんなあ」 「あと、さっき看護師さんから聞いたけど、退院明後日に決まった」 「よかったね」 乙木の顔から一瞬生気が消えた。 「明日、来れるか?」 「はい。」 孝也の明るい声が耳に入った。 消灯時間のあと、一本の電話が入った。 「はいもしもし。」 「あらあなたぁ、よかったわね、命に別条がなくて。」 優しそうな妻の声に、乙木の顔がほころんだ。 「今日は行けなくてごめんなさいね。」 「いや、いいよ、別に。退院明後日に決まったし。」 「じゃあ明日行くわね。」 「わかった。君の手料理が恋しいよ。」 電話のあと、乙木はしまったと思った。時間を聞くのを忘れていたのだ。 ヴィンセントは自分の身に手を出しはしないが、そうでない奴の場合は分からない。 しかも妻は大のお化け嫌い。 乙木は自らの行為に悔やみ、一晩中寝付けなかった。 |
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「……どうぞ」
ドアを開けたのは、パッとしない感じの少年だった。 「初めまして、戸部孝也と申します」 戸部はペコリとお辞儀をするとゴディバの黒い紙袋をファイルの近くに置いた。 乙木はもう一度戸部を見た。思い出せない。金髪の男に助けられた後気絶していたというのもあるのだが、彼を見た記憶が全くないのだ。こめかみに手を置いてそんな事を考えていた後、彼は顔を上げた。 戸部少年の黒い髪は金色になっていき、背も伸び体つきも華奢になってきた。 仏頂面のまま、乙木はこの変化を見つめていた。 「初めまして、ヴィンセント・ネッド・スターシブルと申します」 この時乙木は相槌を打った。 「ああ…あなたはあの時の」 「そうだ」 「…………あの時は、ありがとう」 「気にすることはない」 ヴィンセントが穏やかに笑ったその時だった。 「回診に来ました」 ノックと共に看護師の声がした。 乙木はベッドの側を見た。誰もいない。 看護師が怪訝な顔をすると彼は平穏を装った。 看護師が出ていった後、黒い蝙蝠がもぞもぞと掛け布団の下から出て来た。それからバサバサとドアの近くまで来ると、金髪の男―ヴィンセント・ネッド・スターシブル―へと変化した。 「お前―人間じゃないな」 |
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4月9日午後4時、乙木健三郎は病室の中で目が覚めた。当初はびっくりしていたが、目の前の豆大福の箱に付いたメモを見て何があったかを思い出しかけた―ああ、自分はトラックにはねられて……じゃあなぜ生きているんだ?―ふと、脳裏に一人の金髪男が自分を空中でだきかかえてるのがうかんだ
―ああ、そういうことか―乙木は一人そう呟くと窓に目をやった。 窓辺には、胡蝶蘭。『とっつぁんが生きててよかった!おいらたちも頑張ります!by日本橋ルイゼ&池口サヨコ』 ベッドのテーブルには、サイン入りのアニメキャラのファイルが何枚もあった。先ほどの日本橋ルイゼの他に、バンガード如月、佐藤菜月、南明等の名前が一枚のファイルに一人ずつ書いてあった。 そして、白い、腕の長さほどの箱の表面には『乙木さんの復帰待ってます!バタフライスタジオ一同』と書いてあった。中身は美少女フィギュアだった。この時になって、乙木は初めて笑った。一番好きなキャラだったらしい。 と、その時、誰かがドアをノックした。 |
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あるある事件と、新聞の投書欄を見て思いつきました。 |
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グロネタやってみました。毎度毎度申し訳ありません。 |
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