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やっぱりネタ帳は学校にありました

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船長のイメージボイスは西村知道で

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この話は、実際のメアリ・セレステ号の伝説とは一切関係ありません

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僕がラブレターを渡せると思ったその時、低い男の声が美亜さんを呼び止めた。
見ると、音楽室の前に白衣男がいた。
美亜さんは僕に別れを言うと白衣男の方へ向かった。

二人は楽しそうに帰った。

僕の片手にはラブレターが残った。

僕は二人を見送った後、ラブレターを引き裂き、校門を出た。


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「海斗君、あなたのこと、本当は好きだったみたい」

「えっ」僕と久美子さんは同時に声を上げた。

「本人から預かって来たわ。今日あなたの誕生日でしょう。」

美亜さんは久美子さんに手紙を渡した。

手紙には、久美子さんの事で未練タラタラなこと、久美子さんの幽霊の噂を聞いてどうしようか困ってることが書き綴られていた。

久美子さんは手紙を受け取ったかと思うと、消えていなくなってしまった。

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「あなた、いつまでそこにいるの?」

美亜さんの言葉に答えるかのように、ピアノの前に、再びあの少女がすうっと現れた。

「なぜ私が見えるの。」

少女の声は、消え入りそうだったが、透き通っていた。

「もともとね。あなたは―竹島久美子さんね。」

少女はうなずいた。

僕はその名前に聞き覚えがあった。

「会うの、久しぶりね。入学式のとき以来かしら。ねえ、何で1年以上もここにいるの?1年生の姿のままで。」

「実は―海斗君を好きになっちゃったの。でもあの子、恋人がいて…。」

僕はあっと言いそうになってしまった。あの子、1年前に確か…。そう思い出し始めたその時、頭の中で、ドカーンという音と、女性の悲鳴が響いた。美亜さんの声も聞こえた。救急車のサイレン…。

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「もしもし?」

「もしもしじゃないわよ!!!祐ちゃん今どこにいるの!!!??もう12時よ!!お母さん心配したんだから!!」

12時?僕は一瞬わけがわからなかったが、キーンって音がしなくなってからびっくりした。真っ暗で静かな上に、周りに誰もいないのだ。

「き、菊代高校…。」

「菊代って明後日の方向じゃない。」

僕は面倒くさそうに答えた。

「野暮用の積もりが寝ちゃってて気がついたら…。」

「まあいいわ。今から車で迎えに行くわ。」

僕は了解すると電話を切った。

あれ―?今12時ってことは―なんでまだピアノは鳴っているんだ?

と、そこへラブレターの受取人(?)の美亜さんがやってきた。

「祐太君、何であなたここにいるの?」
「えっ、あっ、その…。」僕は自分の目的を果たせなかった。

「まあいいわ。とにかく今は音楽室へは近づかないほうが貴方の身のためよ。」
そういうと、彼女は階段を下りていった。僕は彼女のあとをついていった。

彼女が着いた先は、音楽室だった。中は不気味に、そして幻想的に青白く光った。

ピアノの前には、一人の少女が演奏していた。

「ついてきちゃだめって言ったでしょ。」

美亜さんは、振り向きざまそういってきた。

僕は身を隠していたが姿を現すことにした。

「中学のときは、いつも2人で霊慰めに行ったもんね。いいわ。でも自己責任よ。」
その言葉に僕はうなずいた。

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夕方六時。一人の少女が音楽室で、夕焼けに包まれながらピアノを弾いていた。


僕はその一階下でラブレターを持って待っていた。例の少女のためではない―だけどとても大切な人だ。
ピアノの音色は、甘く切なく僕の胸を締め付ける。先輩がまだ来ていないのもあるけど。
余りの甘さに僕は恍惚として目を閉じてしまった

それからちょっとして、ケータイの着信音で僕は我にかえった

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もう書きます。
それと、今日中にメールフォームを置きたいと思います



生徒(私立高のみ)

薙礎是音、広生

乃木孝也(中学上がり)、圭、弥子、祐太

菊代L美亜

光哉エリ、ルキ、涼



教師その他

菊代梓(教師・OB)、操(出入りの植木屋)、環(OG)





ちなみに偏差値の大小はこうなる

菊代>乃木≒薙礎



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高松 祐太(たかまつ ゆうた)

年齢:16歳
身長:165cm
性別:男性

備考:孝也の1コ下の幼馴染で(ちなみに孝也は私立中に受験入学)、美亜の中学時代の後輩。(要は2人は公立中→私立高って感じで進んでったんです)
恋愛に関してはあまり興味ない感じ。でも中学時代は、美亜の恋人兼舎弟気分だったらしい。
超常現象にはあまり動じない。ていうか、無表情に見えるかも。(実際はそうではないのだけど)

声のイメージは沼田祐介

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死にネタ。大丈夫な方のみどうぞ。

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僕は報道用のヘリコプター。今まで幾多の事件の現場を見てきた。でも今日で報道ヘリ生はおしまいのようだ。

「なあ、こいつもうプロペラだめになっちまってるぜ。」
「フロントガラスもかなり傷だらけだし。」
「こないだも殺人事件の現場で、操縦士が死にそうになったしな…。」
「こいつももうお払い箱だな。」

僕が働いている国は俗に言う「第3世界」。僕は20年ほど前、日本からやってきて、この国の国営テレビ局で働いてきた。思えばいろいろな場所に行ってきた。繁華街、スラム街、標高300M以上の山、学校、墓地、住宅街、空港、海岸、軍基地。大統領官邸に行ったことだってある。

夜。格納庫には誰もいない。仮に空中から中継しなきゃいけなくなっても、若いやつが飛び出してくる。幸い格納庫の扉は開けっ放しだ。僕は格納庫から堂々と出た。

独りになった僕は、ある場所へ向かった。

とある荒地だ。有名な地上絵がそこにある。ライトアップは自分でできる。

僕はその絵の壮大さに目を輝かせていた。これを見たのは15年ぶりかもしれない。確か教養番組の制作のためにかりだされたんだっけ。

ふと、地上絵とは別の地点に、何かを描こうとする点を見つけた。やがてそれは大きな2つの丸、線路の片割れのような線、そして丸の間に1つのテントを描いた。―あ、わかった!!

僕はもっとよく見ようとその地点まで急降下を考えたが、やめた。あの絵が台無しになる。その代わり、見守ることにした。

点は輪郭を描き、花を描き、クロスボーンを描いた。

出来上がったその時、地上の海賊旗は輝いた。どこからか歓喜の声が上がった。僕は立ち去ろうと思い、もう一度海賊旗を見た。髑髏が一瞬ウィンクしたように見えたけど、気のせいかな?どっちにしても、これが僕の最高のラストフライトになったと思う。

「ねえ、これどうするの?」
「スクラップに出すのはもったいないしなあ」
「日本から業者でも呼んで、いろいろ処理してもらわなきゃなあ」

*******************************
怪談じゃないな(笑)

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「こういう静かな海っていいよなあ」
僕は側に座っていた清美に声を掛けた。
「まあね。人の多い海も好きだけど」
僕たち二人は目の前の景色を楽しんだり、海水を掛け合ったりした。男二人と聞くと空しいかもしれないけど、僕たちにとってはそうは感じなかった。
僕たちが貝殻を拾っていた、その時だった。
大きな波が僕たちを飲み込んだ。
清美はすぐに助かったが、僕は沖まで流された。
その場にいたサーファーが僕の方に向かって行くのが見えた。

泳ぎのうまくない僕は、常に立ち泳ぎ状態だった。

「ゆうちゃーん、頑張ってぇ」

清美の声がした。僕は手を振ろうとした。しかし力尽きたみたいだ。体が沈んでいく。

―いや、何かが僕を持ち上げている。波なのか?―いや、違う、手だ白い手が僕を運んでいるのだ。

手は僕を持ち上げながら、波打ち際まで運んだ。

「ゆうちゃん

ああ、キヨが暖かいからだで僕を抱く。
キヨの涙が僕の体に降り懸かる。


「よかったな、お前、生きてて」
サーファーの目は泪で潤んでいた


ふと、土産屋の建物に目をやると、建物の側に小さな祠があった。
二人で近付いて見ると、道祖神の様だった。
土産物屋のおばちゃんの話によると、死者の多かったこの海に、祠をたてたらぱたりとでなくなったとのことだった。

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エディ前
G「おや、お二人は道化師ですか。」
T「そうだずら。」
U「そういうお前こそ、何で不良(ヤンキー)なんだ?」
G「イメチェンです」
遠くを通りかかるL。
にやりと笑うTとU。
照れるG。
GをつっつくTとU。
そこへYがやってくる。

(10分ほどして)

噴水のほとり
しくしくと泣いているR。
その近くを通りかかるアームバレット。(以下アーム)
アーム「あれ?ロッソじゃねえか。何があったんだ?」
R「……っ、わーん、わーん。」
アーム「わっ、泣くなって。オイラが泣かしたみたいじゃねえか。わけがあるならオイラに話してみろ。」
R「うん、実はね、ジーニーが怖くなっちゃったの」
アーム「ふーん。…えっ、ジーニーってあのめがねかけたやつが?」
R「うん。」
頭を抱えるアーム。
アーム「…で、どんな風にだ?」
R「あのね、すごい剣幕で言ってきて、お菓子を取られそうになったの。…っ、っ、わあああああん。」
アーム「わああ、だから泣くなって!!オイラが泣かしたみたいになるじゃねえか!!」
おろおろするアーム。
J、その近くを通りかかる。
J「ロッソを泣かせたのはあんたかい?(頭の花をアームに近づける)」
アーム「わあ、だからオイラじゃないって言ってるだろ。」
J「だったら何で泣いてんだい?(Rに駆け寄って)ロッソ、何があったか話してみな」
R「何があったかは(アームを指差して)あの人にもう話したの。」
アーム「だからおいらには罪はないって言っただろ」
J「あ、ごめんなさい。で、誰がロッソを泣かしたんだい?」
口を開きかけるアーム。それと同時にAとWの悲鳴。
アーム「どうしたんだ?」
W「ハァ、ハァ…ジーニーにカツアゲされそうになった。」
J「…?あのジーニーが?」
アーム「でもロッソも被害にあったって言ってたんだぜ。」
G(音声のみ)「おらおらお菓子くれや!!!」
I(音声のみ)「ひいい!!!」
逃げてくるIら。
遠巻きに見ているTとU。
J「お前らジーニーに何したんだ」
U「お、俺達は…ただジーニーに似合うような本を入れただけだ」
J「ほおう、その本って…?」
U「不良もののマンガ本。」
J「いいからあんた達で元に戻してきな!!!」
黙りこくるTとU。
Jたちのほうに突進してくるG。
T・U「ひいい!!」
Gに立ち向かうTとU。

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ちょいグロ。吸血鬼に付いて幾つか大ボケ設定

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Z『マグネロ見なかったぞび?』
U『見てないぞ』
Z『おっかしいなあ…』
初代メガトロン(以下)現れる
Z『あ、どうも。…マグネロ見なかったぞび?』
『はて、そんな奴見なかったぞ』
踵を返すメガトロン、その背中にはマグネロ
Z・U『

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