御無沙汰してます。タートルズ見てきました

いやはや、就職してから１年で辞めるとは、情けないもんだね。

話しを変えよう。

えー、今日はタートルズを見てきました。このところアメコミ映画ばかり見てきました。
大まかな感想は、「破壊大帝ベイトロンの勢い衰えず。娯楽作品として良かった」。

ベイトロン関連作品にはよくあることなんですが、今回も疑問点・不満点がありました。続篇で語られるのかなあと思うけど
あ、そうそう、○○時の方向に××という言葉が多かったなあ。

疑問点・不満点
シュレッダーってだれ?何でタートルズを憎むの?
自身の野望とシュレッダーの弟子であるサックスの商売の邪魔になる存在、と言う風に私には見えました。ヨシ・ハマト先生ないしはそれに準ずる存在がいない分、この二者の関係がちょっと弱かったかなあと思えます。

カライってだれ？
シュレッダーの養女にして副司令官だ、それ以外の何物でもない、と言われればそれまで。スプリンターが元々鼠だったことを踏まえると、スプリンターの親類と言う線は消えます。また、他の登場人物の親類と言う線も考えられません。
タートルズと対立しているのは、シュレッダーが彼らと対立しているから、あるいは任務だからだ、としか言いようがないかと。

シュレッダー・カライの言語
なぜわざわざ英語で話したり日本語で話したりと統一しないのです。カライが英語や日本語で指示を出すところから見ると、少なくともバイリンガルのように見えるのですが。

フット団有色人種多くね?
少なくとも私にはそのように見えました。言っちゃなんだけど崩壊過程で育ったチンピラ（または浮浪児）たちを募集して鍛え、手ごまにしているのかな、と思いました。

このプロットもしかして…
盗作と言うことは大体ないと思います。でも、NYで有害な気体を撒くといったら『アメイジング・スパイダーマン』が真っ先に思い当りました。

それでも大好きタートルズ。