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今回はハルクを演じてきた声優さんたちについて語る。一部不完全な箇所があるが、そこはご了承願いたい


ルー・フェリグノさんはドラマで変身後のハルクを演じて以来、実写映画で何度もハルクを演じてきた。
また1982年度版、1996年度版のアニメもそうだった。(96年度版のみの判断になるが、バリトンよりかは少し高めの、それでいて少しかすれた声だった)

ただし、1996年度版に出てきたグレイハルクは(人格自体が緑色の方とは異なるため)別の声優が担当しているので別の機会に書く事にする。
また、『スパイダーマン&アメイジングフレンズ』でハルクがゲスト出演した際は、ピーター・カレンさんが演じている。この人はこの番組の放送後に『戦え!超ロボット生命体 トランスフォーマー』でコンボイ司令官を演じており、先にトランスフォーマーを見た人にとってはマヌケな司令官に聞こえるかもしれない


対ウルヴァリンOVA、対ソーOVA、『アベンジャーズ 地球最強のヒーロー達』(英語版)、MVC3ではフレッド・ターターショー(タタスティオレ?)さんが演じた。なお、この人自身はベン10のリップジョーズの英語版で知った
いずれのOVAでもブルース・バナーとしての理性が吹っ飛んでる分、怒りの精霊ともいうべき荒々しさが感じられる。
一方、MVC3は同じ声ながらも、子どもっぽかったり、ちょっとしおらしい場面も垣間見られる。
また、アベンジャーズの方も子どもっぽいだけでなく深さをたたえたキャラクターになっている(さすがにベン10のリップジョーズは理性がきちんとある一方、元が子どもだけあってそこまで神々しくなかったが)

Super Hero Squad Showではトラヴィス・ウィリンガムさんがハルクの声を当てている
子ども向け番組であるためか、こちらはある程度理性を感じられ、無邪気さが強調されている。
しかも歌声が無駄に美しい。多分こいつ萌えキャラじゃないかと思う。
ちなみにウィリンガムさんは『蟲師』の英語版でギンコを演じた事があるらしい。

また、『アイアンマン:ザ・アドベンチャーズ』でゲスト出演した際は、マーク・ギボンさんが演じた。
こちらも先程の“怒りの精霊”とは少し異なり、SHSSほど無邪気ではない。どちらかというと、粗削りな演技である。また、だからといって大根役者もしくはキャスティングに不備があったというわけではない。これくらい抑えるのは仕方がない、主役であるアイアンマンや周りのキャラクターを食っちまうと本末転倒になりかねない。それに、荒々しいながらも不器用なヒーローを演じきれているという見方もできるのだ

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